小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

続・JUNKメール対策:

2014年03月24日 | 社会戯評
続・JUNKメール対策:
どうも、最近は、Window系のOUTLOOKが、実に、調子が悪い。もう、ハードディスクの寿命も、既に、4年は経過しているのであるから、そろそろ、替え時なのかも知れないが、、、、、。海外とのやり取りを含んでいると、やたら、巧妙な詐欺紛いのメールが頻繁に入ってくる。例えば、AMEXやDHL等を騙った明らかな偽メールもある。よくよく、ドメインのスペルを見ると若干微妙にスペルが違っていたりするので、大体は分かるし、そのドメインを登録して、迷惑メールで、削除するという方法もあろう。もっとも、何台かのPCを使い分けていると、忘れた頃に、新手のJUNKメールが溜まり、暇に任せて、よく読んでみるとすごいことになっている。「見るだけは無料ですから」に始まり、「お金の振込完了」とか、してもいないはずの「登録会員様限定」とか、更には、「何故、応答しないのか、分かり兼ねます」まで、更には、「当社法務部門からのメール」へと格上げされる始末である。流石に、ここまで来ると、JUNKメール対策もいよいよ、特定文字の設定へとこちらも対策をエスカレートさせなければなりません。よく文字を読んでみると、日本語もおかしいぞ、流石に、相手もさるものである。無料閲覧なども、無料*閲覧などと、ガードをきちんと、設定しているところなどは、大したものである。もうこうなると、「神経戦・心理戦・消耗戦」以外の何ものでもない。セキューリティーを上げるのは簡単であるものの、それによって、肝心のメールでのやり取りが出来なくなることも困ったもので、以前にも、そういう問題が生じたことがあった。ITに詳しい友人などは、「やっぱり、アップルにかえたほうが宜しいのでは?」とも、云ってくれているが、、、、、、。やっぱり、消費増税前の駆け込みをしないと駄目か?もう数日様子を見た上で、ぎりぎり、考えるとしようか?それでも、強化されたガードをかいくぐって、又、新手のJUNKメールが来るのであろうか?もう、知恵比べ以外の何ものでもない。相手は、人工頭脳搭載の機械的なソフトなのであろうから、困ったものである。そうこうしているうちに、「あなたのパスワードが危険にさらされていますので、下記サイトで、Pass Wordを入れて、ログインして、verifyして下さい」などという偽メールまで、来そうである。こうなると、PW以外に、幾つもの秘密の質問をガード設定しておかないと難しいかも知れない。やっぱり、PW管理のソフトを使わなければ駄目なのかな?いよいよ、迷路に迷い込んでしまう。困ったものである。何処までが正しくて、どこから先が、偽物であるのか、皆目見当がつきかねてしまう。終いには、verifyの為のVerified Pass wordまでが、必要な時代が来ることにでもなろうか?こんな消耗な心理戦・神経戦を、克服する良い手立ては、ないのであろうか?JUNK分類は、見直さずに、自動的に、削除が頭を悩ませないで、一番良いのであろうか?やはり、心理戦のようである。