小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

乱数表紛いのドメイン迷惑メールを退治する:

2015年04月03日 | 社会戯評
乱数表紛いのドメイン迷惑メールを退治する:
最近では、FBやLINEなどでの登録のせいだろうか、やたら、メールアドレスが、知らぬ間に、外部に、漏れてしまい、おまけに、海外とのやり取りが長かったためか、発展途上国での連絡先の管理などが一因になっているのか、よく分からぬが、随分と迷惑メールが多くなってきている。友人の多くは、Gmailに変更したり、或いは、無視して、結局、プロバイダーに繋がらなくなってしまったなどと云う笑えぬ経験もあるらしい。Outlookでの特定の言葉や、特定のドメインの受信拒否とか、設定をしたせいか、或いは、プロバイダーのセキューリティーを「高」に設定したためか、どうかは、分からぬが、ほとんどの意図的な迷惑メールやJunk Mailは、今や、指定したホルダーに、収まり、正常なメールと区別されることになった。もっとも、迷惑メールのホルダーには、相変わらず、乱数表を駆使したかの如きドメイン、即ち、文字や数字をランダムに、意味もなく、組み合わせた10数桁以上の桁数を有するドメインからの迷惑メールが、山のように、溜まっているのが現状である。これまでの正常メールとのミックス・混同も生じていないので、いよいよ、プロバイダーのセキューリティーを、「高」の「迷惑ホルダーに保留・保管」から、いよいよ、伝家の宝刀である究極の即時「抹消・削除」へと設定指示を変更し、一挙に、対策を講じ退治することにした。要するに、容赦なく、受信時点で、プロバイダーに、学習して貰い、且つ、即座に削除・抹消して貰う処置を試みた。するとどうであろうか?見事に、一通も、パタッと迷惑メールが、受信されなくなった。人間というものは、不思議なもので、あれ程悩ましいと思っていた迷惑メールが、今度は、来ないとなると、何か、心物寂しくなるものであるのは、困ったものである。それにしても、意味不明な乱数表紛いのドメインの登録は、どうにかならぬものであろうか?ネットの世界というものも、可笑しな世界である。