金曜日。娘を迎えに行くと、再びしょう君が話しかけて来てくれた。
しょう:「みいちゃんのおかあさん!」
しょう:「あかちゃん、
みるくのんでる?」
母:「う~ん、みるくじゃなくて
おっぱいやな。」
しょう:「みるく、みるくのまへんの?」
母:「うちはおっぱいしか飲まへんねん。」
しょう:「ふ~ん。みるくのまへんの。」
しょう:「なんで みるくのまへんの?」
母:「う~ん、なんでやろう?おっぱいだけで一杯やしかな。」
と、なぜかこの日も息子の栄養の心配をしてくれた彼。
娘と園の敷地を出てからも、
・・・
園庭から柵越しに
・・・
道路を歩く母と娘に向かって
・・・
しょう:「くるまに きをちゅけて!」
しょう:「きをちゅけてかえってな。」
母:「ありがとう。気を付けるわ。」
しょう:「くるまに きをちゅけてかえってな。」
・・・
・・・・・
と、何度も言ってくれた彼。
母と娘、なかなかそこから立ち去れないくらい
一生懸命言い続ける彼。
ひょっとして
・・・
・・・・・
母がものすごく頼りなく見えたのだろうか?
あまりにも心配されると
こちらも心配になってきた・・・。
・・・
・・・・・
(_≧Д≦)ノ クルマニ キヲチュケテ!!
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