【現在のみい】とうとう日曜日に任天堂DSiとソフト(ポケモンBWのBlack)を購入
「いらない」とか始めは言っていましたが、
いざ手に入ると翌日はず~っとやっていたらしく、
ゲームのルールを父に決めてもらいました。
ベットサイドに赤字で貼ってあるそうです。(笑)
そして水曜日からは病院内にある市立の養護学校での勉強開始予定。
今生徒さんが多いらしく、みいのベットサイドまで来てくださる先生は、
みいに付っきりになる為、とりあえず明日は午後の2時間授業になるそうです。
学校見学で会い、その後も電話で話したのですが、
その中ではかなり好感の持てるいい先生(そして可愛い)だったので、
多分みいも気に入っているのではないかと思います。
看護士の方、必ず説明してみいに対応しているそうです。
退院までのメインの看護士さんもいらっしゃるようで、
祖母の
みいの事故後、色々な方が心配してくださった。
(・・・実は会う度にその状況を説明するのが一番時間がかかって結構大変、笑)
「大丈夫ですか?」
「何か出来ることがあったら言ってくださいね。」
・・・ありがとうございます。
「あさおくんのお迎えとか代わりに行きますから。」
・・・いや、それはその後迷惑をかけ過ぎるので遠慮しておきますが。
そして一番嬉しかった言葉は、
「病院どこですか?お見舞いに行きますから。」
と、ごく普通に言ってくださったこと。
残念ながらギブスをして車椅子で動けるようになるまで、
子供はお見舞いに行けない旨を伝えると、
「じゃあ、動けるようになったらすぐに言ってくださいね。」
ってもうすぐにでも会いに行ってくださるという雰囲気だったこの台詞だ。
しかも・・・お父さんが朝のお迎えで、さらにその奥さんが
(旦那さんと話したことは知らずに)
メールで。
「うちも運動会前に3週間くらい耳の手術で入院していたから病棟は分かります。」
とか言ってくださったお父さん。
涙が出そうになりました。
みいのお見舞いに来て貰えることが、自分の中でも
手伝いますって言って貰えるよりも嬉しいって
聞いて初めて気付きました。
実は私しま、小学校3年生になる春休み中に、
腹痛を我慢しすぎて(3日位)緊急手術。
虫垂炎(盲腸)の手術直前に腹膜炎になり、
10日位の入院を経験しました。
その時物凄く寂しかったんです。
だから本当、ありがたい言葉でした。
実際金曜日にピアノの先生もおにぎり持参で3時間以上来て下さいました。
近所のみいの同級生もみいの入院を知ってお手紙をくれたり。
おかげでみいも寝たまま文字や絵をかくようになりました。
このまま皆に忘れられずに退院を迎えることが出来れば、と思います。
![](http://blog.with2.net/img/banner_02.gif)
説明するのは大変でも、やはり心配してくださるお気持ちは嬉しいですよね。
私も、症状の箇所が箇所だけになかなか説明しづらかったんですが、昨年の退院後もお姉さまたちを初めとして、社長さんも自分の家族のように聞いてくださったので嬉しかったです。
それと、入院中の寂しさもよく分かります。
私は友達などに話してなかったので、母やTくんのお見舞い以外は誰も来ませんでしたし・・・。
でも、みーちゃんはいろいろな方が心配してくださったり、病院内での学習もこれはこれで普通の人はなかなか経験できないだけに、プラスに捉えてもいいと思います(微笑)。
ねこでした。ニャン☆
有り難いですね。
日に日に良くなってくるみいちゃんの様子、
ほんとよかったです。
人気者のみいちゃん、早くベッドから動けるようになるといいですね。
スッと軽くなったような気がしますよね。
まだ一年生のみいちゃんが、病棟で寂しい想いをしていると
しまさんご本人も心配される中で、お見舞いという言葉は
寂しさを掻き消してくれるような気持ちですよね。
私は高校生の頃と、そして出産での入院でしたが…
恥ずかしながら、やはり入院中は寂しかったです。
みいちゃん!みいちゃん!と言ってくださる周りの皆さんの
そのお声が快復をさらに促してくれるのかもしれないですね。
しまさんもお疲れではないですか?
きいちゃんのお世話でゆっくり休んでおられないでしょう。
何も力になれず、ただただ応援するコトしか出来ずスミマセン。
しまさんご一家が一日も早く、またいつもの毎日が送れる日が
訪れますように。
同じ会社の男性が
毎日お見舞いに来てくれたな・・・
見舞いに来てくれた会社の上司、
すごく嬉しかったのを憶えています。
ベッドにいるとやっぱり寂しいですね。