議会が終わって疲れが出たのか、この5連休は何もやる気がなく、ひたすらウォークしていました。近所の方から「時間があれば、パークゴルフでもしませんか?」と誘われ、早速指定された場所に行くと常連組の6人がもう既に集まっていていました。連休とは言え、パークゴルフ場には町内の方々が家族、グループで一杯でした。プレー中、別のグループでプレーしていた方から「渡辺さんもお仲間なの?」と声がかかりました。「来月の緑心会(老人クラブ)の例会は最後だから必ず顔を出してネ」、「町内会(群)の行事もあるからネ」とシーズン最後になると様々な予定が用意されているようです。
時間制限がなかったとは言え、さすがに“72ホール”のプレーは疲れました。でも、キャリアが違いすぎで、付いていくのが精一杯のスコアでしたが「楽しかった。また機会があれば・・・」との声がかかり、久々のご近所の方々とのおつき合いで楽しい一時を過ごすことができました。
ニュースを見ると、高速道路は帰省客で渋滞との報道。家でゆっくり本を読んだりしながら、何も考えないで過ごすことも大切ですね。
議会中の反省点も含め整理しながら、次の準備をしています。
閉会中(12月議会)には、2008年度決算委員会(企業会計決算委委員長)や議員会研修会(夕張市:1泊2日)、視察(自動車運送事業調査特別委員会)も予定されていますが、問題意識を持ちながら勉強していかなければなりません。
インターネット中継で傍聴したある市民から「(議会中継を見ていると)議員と理事者が用意された原稿を見ながらの質疑で緊迫感が感じられない。まるで『読み合わせ会』的に見える・・・」と忠告されました。どこかの議会の事を指摘しているのか?と想像しましたが、通常の場合、1回目の質問は持ち時間(質問時間)との関係と答弁もれをなくすためにレクチェアを行っているのが慣例ですが、それもひとつの「議会ルール」のようなもの。他にも大事なルールがたくさんあります。でも、「議会ルール」を御旗に言うので有れば「守ること」が原則です。今回のように市バス民間移譲問題は明らかに「議会ルール」を理事者側が破っていますので、今後の質問のあり方は私なりに考えた対応をすることにしました。