岩手県議選、宮城県議選、そして福島県議選で日本共産党が投票数、議席数で大きく躍進しています。被災地での復興支援活動、原発問題などで奮闘している姿が有権者に届いている結果の現れと確信しました。私たちも頑張ります!
今日の午前中、市長招集の12月定例議会の議案説明会を受けました。その後で控え室から出ると沖田清志道議(市議時代には共同議案を提出したことを思い出します)と久々に会いました。「・・・今回は質問するのですか?」と聞かれ、「いま勉強中です」と返答すると、「ナベさんならもう十分勉強しているんでしょう!僕も●●●問題で勉強しなくては・・・」と張り切っていました。
過日、沖田道義が道議会(特別委員会)で質問した内容が地元紙で報道されていましたが、地元選出(3人)の道議が余り掲載されないので、市民には(道議の動きが)良く見えていません。多分、質問はされていると推測しますが、掲載するか否かは報道機関の判断だけに、ぜひ「道議会報告会」を企画し、市民に身近な議会活動をしてほしい、と個人的には思います。
さて、今日から12月定例議会が告示されました。市長から議案説明があり、景気・雇用対策や学校の耐震設計などの追加補正予算と家庭系ごみ有料化に関わる条例案などが提案されました。(家庭系ごみ有料化の条例案は市民負担が伴うので慎重審議が必要となり今議会では決めません)
今日の提案を受けて25日(金)の午前12時までに(議会事務局に)一般質問の通告をしなければ質問が出来ないルールとなっています。もちろん、(質問内容の)準備は出来ていますが、持ち時間(3回の質問)が40分以内と決められていますので、精査が必要です。質問項目が多いと内容が薄くなるので、どの質問に集中すべきかを12月1日(午後3時前後が質問予定です)までに整理する必要があります。
明後日まで、質問の骨子を組立ながら準備に入ります。