早朝ウォークの開始時間を変更して、午前7時15分にスタートしていますが、往復コースが通学路と重なっているので、すれ違う子どもたちと「おはようございます!」のあいさつが途切れません。不安で後ろから新1年生を見送る親や手をつなぎながら面倒を見ているお姉さんたち・・・。今朝のウォーキングで気づいたのは、有珠川と併行する歩道(通学路)には数珠つなぎで歩く子どもたちの数の多さに驚きました。少子・高齢化社会のなか、(小・中)学校の統廃合の報道が後を絶ちません。でも、時間帯を変えるだけで私の住んでいる地域には、こんなに元気な子どもたちがいることを再確認することが出来ました。しかも、みんな元気なんですネ!
まだ友だちがいないのか?真新しいランドセルを背負って一人ぼっちで(学校に向かって)懸命に歩く姿を見ると感動します。早く友だちが出来れば・・・、と思いながら、「おはようございます!」と声をかけると、顔をあげて「おはようございます!」と笑顔で元気な声が返ってきます。元気な子は自分からあいさつをかけてくれます。素晴らしいことですネ!
さて、地元紙で苫小牧“漁協”の問題が掲載されています。遡ると1年前から“漁協”で起きている不祥事に対し具体例をあげながら議会で質問し、組織としての“自浄作用”を求めていました。ようやく、(漁協の)臨時理事会が開催され、ことの重大性が話し合われたことに前進面を感じます。1日も早く市民から信頼回復されることを願っています。ある議員から「予算委員会では、別の問題も・・・と他にもあることを示唆していたようですが、まだ指摘事項はあるんですか?どのように調べているんですか?」と聞かれます。独自調査をすればするほど新しい発見が出てきます。そして、新しい情報も・・・。でも、暴くことだけが主ではなく、組織の正常化こそが一番ですから、そうした方向に全力を尽くしてほしいし、関わりのある行政機関の指導性の問題も改善してほしい、と思います。
「最近、ブログの更新が・・・、身体の調子が悪いのですか?」と心配してメール送信が届きますが、何となく気持ちが乗らなくて更新の時期を失しました。
早朝ウォークで子どもたちの元気な顔を見て、気持ちを切り換えていきます。
今夕は、ニュージ-ランドネーピア市訪問団の歓迎夕食会に参加してきます。