12月定例議会は会期通り、今日の午後3時頃に閉会しました。総選挙の最中だけに、議会議論の報道もごく限られたものでした。とは言え、市民生活に関わる補正予算や議案、さらに一般質問21人によって、苫小牧のまちづくりのあり方について、大いに議論を深めあったと思います。
私の一般質問の内容の一部はすでに書き込みしましたが、まだまだ質問した内容を全部書き込んでいません。時間があれば書き込みます。(たくさんのメールでの問い合わせが来ています!)
議会前から風邪症状があったのと疲れもあって、議会後、定期受診を兼ねて、夜間診療を受診するため、まっすぐに「かかりつけ医」に直行しました。
すでに、夜間診療を受診する患者さんが受付で殺到していました。私の受付時間は午後4時でしたが、診察まで何と3時間も待つ状態でした。(主治医を指名したため)それもそのはず、私はいつも院長先生に診て貰っているので、待ち時間は当然のことです。
思い出すのは、昨年の12月定例議会です。偶然、一般質問が初日の2番目でしたが、昼食休憩に入り、質疑は午後に・・・。その間に病院から電話が入り、「昨日の血液検査の結果ではすぐに・・・」と緊急の連絡が・・・。私は、「特段、体調に変化がないので質問が終わったら病院に行きます」と説明し、病院には午後3時過ぎに・・・。主治医から「この検査結果から判断するとすぐに入院です」と言われ、そのまま議会を欠席して20日間の入院生活をしました。
それから1年間が経過しましたが・・・病気は完全に完治して、用心のために定期的に血液検査を行っていますが、問題なしの説明で一安心しています。
今日も、外来ではたくさんの方々から、「どうしたのですか?」、「マスクをしているので風邪ですか?」など待っている間、色々な方が心配の声をかけてくれます。
院長先生から、「無料低額診療に関わる『調剤薬局』の患者負担分を6ヶ月市費で負担される方向性が出たことは嬉しい。これで、医療を必要とされる生活困窮者が助かります」と喜ぶ声が寄せられました。と当時に、「苫小牧市の『子どもの貧困率』の実態が明らかになったことは大きな成果です」と生活困窮者の家庭にいる子どもたちの医療実態をどのように救済すべきか、大事な課題が浮き彫りになりました、と意見を頂きました。
医療は病気を治すことが優先しますが、その人の社会的要因に起因する問題が解決しなければ治る病気も良くなりません。
それだけに、家庭をとりまく環境や仕事の置かれている実態を把握することがとても大切です。
もっと、深く調査を行い、行政に提案しながら安心して医療がかかれる環境整備の改善が必要と改めて考えさせられました。
私の一般質問の内容の一部はすでに書き込みしましたが、まだまだ質問した内容を全部書き込んでいません。時間があれば書き込みます。(たくさんのメールでの問い合わせが来ています!)
議会前から風邪症状があったのと疲れもあって、議会後、定期受診を兼ねて、夜間診療を受診するため、まっすぐに「かかりつけ医」に直行しました。
すでに、夜間診療を受診する患者さんが受付で殺到していました。私の受付時間は午後4時でしたが、診察まで何と3時間も待つ状態でした。(主治医を指名したため)それもそのはず、私はいつも院長先生に診て貰っているので、待ち時間は当然のことです。
思い出すのは、昨年の12月定例議会です。偶然、一般質問が初日の2番目でしたが、昼食休憩に入り、質疑は午後に・・・。その間に病院から電話が入り、「昨日の血液検査の結果ではすぐに・・・」と緊急の連絡が・・・。私は、「特段、体調に変化がないので質問が終わったら病院に行きます」と説明し、病院には午後3時過ぎに・・・。主治医から「この検査結果から判断するとすぐに入院です」と言われ、そのまま議会を欠席して20日間の入院生活をしました。
それから1年間が経過しましたが・・・病気は完全に完治して、用心のために定期的に血液検査を行っていますが、問題なしの説明で一安心しています。
今日も、外来ではたくさんの方々から、「どうしたのですか?」、「マスクをしているので風邪ですか?」など待っている間、色々な方が心配の声をかけてくれます。
院長先生から、「無料低額診療に関わる『調剤薬局』の患者負担分を6ヶ月市費で負担される方向性が出たことは嬉しい。これで、医療を必要とされる生活困窮者が助かります」と喜ぶ声が寄せられました。と当時に、「苫小牧市の『子どもの貧困率』の実態が明らかになったことは大きな成果です」と生活困窮者の家庭にいる子どもたちの医療実態をどのように救済すべきか、大事な課題が浮き彫りになりました、と意見を頂きました。
医療は病気を治すことが優先しますが、その人の社会的要因に起因する問題が解決しなければ治る病気も良くなりません。
それだけに、家庭をとりまく環境や仕事の置かれている実態を把握することがとても大切です。
もっと、深く調査を行い、行政に提案しながら安心して医療がかかれる環境整備の改善が必要と改めて考えさせられました。