今日は、午前9時から母の通院している勤医協苫小牧病院に行って来ました。私の日課となっている朝のウォーキング(75分間)でかなり疲れていましたが、時間に几帳面な母だけに「9時からの診療時間に間に合うように帰ってきてよ」と約束。病院玄関前まで付けて、母を降ろし、駐車場へ移動。既に受付を終えた母が手にしていた番号は「6番目」でした。人間、待つ時間の長さを感じるのは「渡辺●●さん」と看護師さんから呼ばれるまでとても長く感じます。今日は、通常の診察の他に骨粗鬆症の検査も行っただけに、通院時間がかかりました。帰りの道中で「途中で、●●店によって、昼ご飯どうする・・・・」と久々の買い物に喜んでいました。孫のために好きなものを選びながら、「ちょっと買えすぎたら、お母さんに怒られちゃうかナ!」と冗談を言いながら自宅に付いた時、「お腹がグー」となりました。昨年まで1人で通院していましたが、91歳にもなると心配になり、「必ず時間をとるから」と通院介護が私の仕事のひとつになりました。
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです 7/9付
今日午前9時、岩倉博文市長に対し「原油高騰などの影響による対策を求める」緊急要請を行いました。要請には、佐藤昭子さんと党市議団(4人)が参加し3点要請しました。①投機資金の規制や、農業・漁業者、運送業者などに対する国の直接財政支援策を求めること②市として、昨年実施した『福祉灯油』の実施と対象拡大を視野に低所得者対策をとること③公共事業の契約に関わって、燃料・資材購入に『単品スライド制』を生かし財政補填すること、アイスアリーナ、ハイランドスポーツセンター、アルテンなどの燃料高騰が起因するところの公共施設の指定管理者には財政支援策を行うこと-が内容です。市長は、「国に対し、要請内容は理解出来るので要請したい。福祉灯油については道とも協議し、担当部局と調整中。指定管理者への影響も懸念されるので検討したい」と答えました。党市議団は、今月14日~15日に、他の問題も含め道に対し要請します。さらに、紙智子参院議員らと一緒に政府交渉も予定しています。
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】7/8付
6月議会後から、各地でお茶の間懇談会を開いています。どこでも、今の政治に対する怒りが強く、いままでのように話を聞くというスタイルから、毎日の生活のなかで起きている生活苦の体験に対し誰かにすがるのではなく、自ら「政治を変える」主役になろうと変化しています。今日も、午後から個人宅をお借りして懇談会に参加すると、時間前から玄関に靴が一杯。曇り空でしたが、お部屋は熱気ムンムンの状況でした。
いま、洞爺湖サミットが行っていますが、「環境・温暖化」・「経済」・「食料」など重要な課題がたくさんあることは、みんな知っています。でも、「説明なしに後期高齢者医療の保険料や道・市民税が年金から天引きされるのは許せない」、「どうして75歳以上で線引きされるのか。難しい政治のことは判らないが、判ったことは年寄りいじめの政治はもうダメだ」と怒りの発言は止まりません。「渡辺さん、頑張ってね」と声をかけられ、「私も頑張りますが、『変える力』の主役はみなさんです」と訴えると「そうだ!俺たちが頑張らないと・・・」と今までにない新しい政治への息吹が感じます。

私は、この回答を見て納得できません。母も当然納得していません。回答のなかで「国民の共同連帯の理念等に基づき」とあるが、本当に共同連帯の理念でしょうか?国会での『数の論理』で強行したものではなかったでしょうか?さらに、「自らも一定程度の負担を負うことは、高齢者の医療を互いに支え合うという公共の福祉の実現」というのであれば、その前に「年金問題」を解決することが専決ではないでしょうか?「取れるところからとる」方式を許すことは、さらなる「年金天引き」や「増税」計画が企てられていることに私たちはしっかり見て行かなければならないと思います。母は「弁明書」に「反論する」と言っています。