今朝は予想通り“雪かき”からスタートでした。この時期は湿っているだけに重く、またしても購入したばかりのプラスチック製スコップが破損・・・。(>_<)ゞ
議会中、雪かきの影響なのか?体力の衰えなのか?一過性とは言え座っているだけでも股関節痛の症状が出てきました。(Q_Q)↓
でも、過日の血液検査の結果を見て一安心していま~す!(*^_^*)
さて、予算審査特別委員会(企業会計)の審議も2日目を迎えました。(順調に進 んでいます!)国民健康保険事業会計(10人質問)、霊園事業会計(7人質問)の審議は終了し、午後から介護保険事業会計の審議中です。今日は、3人目のところで休会として、明日は、引き続き介護保険事業会計で質問予定者4人の質疑と後期高齢者医療事業会計(予定者2人)の質疑で特別会計予算は終わります。その後は、6つの企業会計の予算審議に入る予定です。
昨日と今日の質疑を委員長という立場(すべての質疑をメモしているので)で聞いていると、国保会計と霊園会計で「・・・一過性なので・・・」という共通した答弁が気になりました。国保会計では、各委員から「ドック事業(人間ドック、脳ドック、PET-CT検査)の応募に応えるために拡充しては」との提案に、「今年度の申し込み状況が一過性のものか見極めたい」と予算増額を否定する答弁。また、霊園会計では「高丘霊園の墓地の申し込み件数が定数を下回っているので計画の見直しを」と言う趣旨の質問に、「・・・確かに希望者は減少していますが一過性のものか様子を見たい」と様子見の答弁。(゜;)エエッ
確かに、過去の結果と比較すると増減の要因によって、一過性という表現は間違っていないと思いますが、それにしても一過性という言葉を口にするのであれば、当然原因や分析を行っての判断と受け止めるのが一般的な見方だと思います。それを「・・・新年度の動向を見極めて判断したい」と答弁するのでは、消極的な答弁だと思いました。一過性であれば、プラスであればそれ以上を維持する積極性が必要であり、マイナスであけば何が原因なのか分析する積極性が求められると思います。発想の転換が強く求められていると思いました。