宣伝用に作成された絵はがきです。
乾卯食品株式会社の大正時代のものですが、子供のいたずらか切り刻まれているけど、といただきました。
こなおちち、粉ミルク ラクトーゲンです。
昭和26年。
募集??
唱和13年4月から19年3月までに発行された官製はがきを使用していますが、紙質の違いが物資の無さを物語ります。
明治時代、絣の宣伝でしょうか?
戦前、画材の会社。
丸善アテナインクの明治と大正時代。
明治時代、東京火災保険株式会社、下段の絵はがきには新築落成移転紀念、非売品とあります。
メリヤス会社、印刷が下のハガキに移らないように紙が挟んであります。
男性の下着の腹部ににポケット付きですって。腹巻に財布を入れる代わりにですか?
バイオリンをひく大正時代のお嬢さん。
表を見れば、怖いおっちゃんの仁丹の絵はがきでした。
年賀状?
保険会社でした。
昭和50年代「日本人は掛け捨て保険の意識は無く、月々高額の保険料を払っている」
「アメリカでは掛け捨ての安い保険料で高額の保証を得ている」と午後のテレビ、特集番組で知った。
解約すると、貯めた保険金はわずかしか返らず、新しいのが出来ると乗り換えの勧誘に来る日常でした。
夫が独身時代に入った保険が満期になって、仏壇を買い替えた。
そして、共済保険に乗り換えた。
掛け捨てで安い掛け金。差額は貯金して自由に使え、いつでも保険を辞められる。
現在、外資系にやられているょうです。
郵便局の簡易保険の絵はがきです。戦前の物です。
簡保保険で銃後を護れ・保険報国興亜の力で、と印刷してあります。
もっと古い簡保。掛け金は月々10銭から(10銭以上)ですって。
キャラクターを使ったサンスター子供歯磨き。
上には海賊、下にはサメ。
オバQは飛べたはず、 犬が苦手だったから、ペットブームの現在は生き残れなかったのか。