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ボルティーのエンジン強化オイル(真夏の全開走行向け)

2015-03-21 | バイク
空冷単気筒エンジンでガンガン高速走る中古のボルティーです。

エンジンオイルを買いました。
高温・高出力を維持するエンジン強化の夏用オイルです。

空冷単気筒エンジンは高性能オイルが必要なのに、
安いボルティだからといって安いオイル入れてるから、
ますます遅いボルティになっています。
遅いとかを通り越して、油膜切れでエンジン焼きつきなんて論外です。
さらに「振動が多くて空冷単気筒バイクなんて乗れない」なんて、
「バイクの扱い方を知りません・・・乗ることしかわかりません・・・」
・・・と言っているように聞こえる。。。

夏に弱いボルティの空冷エンジンを強化する。高速をガンガン全開走行しても負けない。
夏用のオイルです。

バービス・クラシック20W-60です。
これをそのまま入れると、ちょっと硬すぎです。
なので、
オイル減り分程度を継ぎ足し用、または粘度調整・オイル強化添加剤代わりに使います。

オイル・クーラーで強化する?方法もアリですが面倒でしょ。
エンジンまわり雑でかっこ悪いしぃ。
これを10~20ccぐらい入れるだけで200~300kmぐらい効果が持続します。。
シンプルで簡単ですね。

これで、夏のエンジンオイル強化対策は万全です。。
炎天下でエンジンをブン回しても、エンジン性能を最高のレベルで維持します。
単気筒エンジンの強力なトルクは、知ってしまうと病みつきになります。
でも、いつでもだれでも、気持ちいいトルクと加速感を味わえない。

その原因のひとつにオイルの劣化があります。
空冷単気筒エンジンは、オイル性能に左右されやすい。
空冷エンジンは過酷な使用なので、すぐにオイルが劣化する。

オイル性能を劣化させずに維持できれば、いつでも気持ちいいトルクと加速感を得られます。

オイルへのこだわり。
オイルのへたりを感じたら、添加剤を入れる。約200km走ったら入れる。

バービス・クラシック20W-60はその答えのひとつです。

夏がたのしみ。

たのしい。
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