25日の続きです。お参りしたグループ11人で樹齢数百年の杉木立の中、
ガイドさんの説明を聞きながら墓碑に刻まれた文字を読みつつ進みました。
江戸時代の名だたる武将から現代の著名人、そして庶民の方などの20万基もの
墓碑、どの方も弘法大師様のお側に有りたいとの願いのお心を感じました。

奥の院口から中ほどの二番目の橋・・・中の橋
中の橋を渡って「姿見の井戸」がありました。ここ写真撮り忘れました

この井戸を覗いて自分の影が映らなかったら、3年以内に亡くなると言う伝えが
あるとのこと、試しに私も覗いて見ました・・・影が映ってほっとしました

墓所には沢山の五輪塔が立ち並んでいました

五輪塔 ・・・ 一番上から、空、風、火、水、地 と、この五文字は
頭、顔、胸、腹、足となり、万物を生成する元祖の意味だそうです。

参道入口の一の橋から約 2 Km の最後の橋 御廟橋
この御廟橋からは撮影禁止でしたから写真はありません。橋の奥の建物に
弘法大師様が居られ、ここが大師信仰の中心聖地です。
奥の院では大師さまにお参りし、一千年燃え続けている燈のある燈籠堂など
を見て廻りました。そして奥の院を出たところに 「みろく石」と言う石の祠がありました。
ここでも写真撮り忘れです。この祠の中の石は善人には軽く、悪人には重く感じられる石が
置いてあり、お参りの人達が次々と祠に手を入れて石の持ち上げに挑戦していました。
私は見ていて、とても持ち上げられそうに無いと解り挑戦は止めました。
そして、参道を下り始めたころ帰りの途中で美しい紅葉にも会えました

少し陽が傾き始め、参道の燈籠にも明りが点いていました
中の橋案内所まで歩いて、そこからバスに乗り宿の宿坊へと帰りました。

夕食は精進料理をお部屋でお膳で頂きました。とっても美味しかったです。
夕食を済ませて一部屋に集まり、楽しい話しに笑いその後お風呂で温まり、
其々の部屋でゆっくり休みました・・・こうして一日目のお参りは終わりました。
明日は二日目の写真を載せる予定です・・・
。
ガイドさんの説明を聞きながら墓碑に刻まれた文字を読みつつ進みました。
江戸時代の名だたる武将から現代の著名人、そして庶民の方などの20万基もの
墓碑、どの方も弘法大師様のお側に有りたいとの願いのお心を感じました。

奥の院口から中ほどの二番目の橋・・・中の橋
中の橋を渡って「姿見の井戸」がありました。ここ写真撮り忘れました


この井戸を覗いて自分の影が映らなかったら、3年以内に亡くなると言う伝えが
あるとのこと、試しに私も覗いて見ました・・・影が映ってほっとしました


墓所には沢山の五輪塔が立ち並んでいました

五輪塔 ・・・ 一番上から、空、風、火、水、地 と、この五文字は
頭、顔、胸、腹、足となり、万物を生成する元祖の意味だそうです。

参道入口の一の橋から約 2 Km の最後の橋 御廟橋
この御廟橋からは撮影禁止でしたから写真はありません。橋の奥の建物に
弘法大師様が居られ、ここが大師信仰の中心聖地です。
奥の院では大師さまにお参りし、一千年燃え続けている燈のある燈籠堂など
を見て廻りました。そして奥の院を出たところに 「みろく石」と言う石の祠がありました。
ここでも写真撮り忘れです。この祠の中の石は善人には軽く、悪人には重く感じられる石が
置いてあり、お参りの人達が次々と祠に手を入れて石の持ち上げに挑戦していました。
私は見ていて、とても持ち上げられそうに無いと解り挑戦は止めました。

そして、参道を下り始めたころ帰りの途中で美しい紅葉にも会えました


少し陽が傾き始め、参道の燈籠にも明りが点いていました
中の橋案内所まで歩いて、そこからバスに乗り宿の宿坊へと帰りました。

夕食は精進料理をお部屋でお膳で頂きました。とっても美味しかったです。
夕食を済ませて一部屋に集まり、楽しい話しに笑いその後お風呂で温まり、
其々の部屋でゆっくり休みました・・・こうして一日目のお参りは終わりました。
明日は二日目の写真を載せる予定です・・・


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