日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

残りのパパイヤ

2006-06-30 | 我が家のパパイヤ

後4個残ったパパイヤですが

その内の2個が同時に色づきました

大きさは・・周囲ー24cmと22cm・・長さー10cm

始めに色づいた実は周囲36cm・長さ15cmも有りましたから
それに比べると随分小さくなりましたが色付きました

一時は青いままで、落ちてしまうのではと思いましたが
このパパイヤ・・ガンバリ屋さんでした

黄色くなった2個、もう収穫して、ご馳走になろうと思います

あとの青い実2個も最後まで頑張ることでしょう
 
 (写真・・7個成った内の、残りの4個のパパイヤ) 

粽 (笹巻き)

2006-06-29 | 日々つれづれ

島根県奥出雲に居る、私の大の友達から、
写真の粽(ちまき)を送って貰いました

毎年この季節に、懐かしい笹の香りの餅を届けてもらってます

粽は餅を大きな熊笹で丁寧に何枚もまいて、蒸して有ります

私はこの粽に、黄な粉や砂糖醤油、お砂糖、ジヤムなど付けて頂いています

奥出雲のこの地方では、農家の春の仕事が一段落した、この頃の季節に
こうして粽を造り、親戚やお嫁さんの実家へ届けられるのだと・・
(だったよね?)・・友達から聞いています

親戚でも無いのに、毎年お裾分けして頂いて、有り難いと感謝しています

この大の友達は、植物のことも、とっても詳しく良く知っていて
私の分からない植物の名前も、直ぐにメールで知らせてくれます

先日も、6月9日投稿の不明の植物は、「朝霧草」と教えてくれました

まるで植物図鑑の様な、私の大切な友達です

 (写真・・友の造ってくれた粽)




猫のひげ・・花

2006-06-28 | 日々つれづれ

写真の花の名前は「猫のひげ」だそうです

本当に猫のひげの感じ良く出てま~す

それにしても、ユニークな花が咲くものですね

これは我が家の花では有りませんが、写真撮らせて頂きました

そして、ネーミングも素敵、何方が付けられたのでしょう

きっと、猫好きの方なのでは・・・ 。

 (写真・・猫のひげ) 

果物時計草の花

2006-06-27 | 日々つれづれ

果物時計草の花が咲きました

花の形が丁度、時計のようで、この名前が付いているそうです

花の終わった後の、時計草の実は食べられます

硬い卵の様な実の中は果汁と小さな種が沢山入っていて
果汁はシュウシイな味で、甘い香りがします

花の色は優しく、形はモダンで、実も楽しめる
こんなパワフルな、果物時計草を見ていると元気を貰えそうです

 (写真・・果物時計草の花)


コンニャクの芽

2006-06-26 | 日々つれづれ
  

我が家の庭には、コンニャクの芋が植えて有ります
これはもう、30年位前にじゃが芋位の芋を植えたものです

この芋から毎年、必ず今の季節になると芽が出てきます

写真の左側の棒のような芽で、出ていることに気が付きました
芽が出てもう2~3日は経っているのでしょう
写真右側は一日経った時です

これから毎日変身して、大きな葉っぱになります

そして、秋になれば枯れて無くなり、何処に有るのか分からなくなります

この芋は今まで、一度も掘って見たことは有りません

ただ毎年、芽が出て葉が大きくなって、ここにコンニャクが有る
と言うことを証明しています

そして、このコンニャンも我が家の家族のように、いとおしく思えてきました。

 (写真・・コンニャクの芽)

豆柿の柿成りました

2006-06-25 | 日々つれづれ


  写真の実・・豆柿の柿です

   木の高さ・・・40cm
   実の数・・・全部で37個
   実の大きさ・・7~8mm

この豆柿は3年前にTさんが園芸店で買ったものですが
毎年可愛い実を付け、秋には黄色く色づきます

熟したら小さくても一応甘くはなります
でも何しろ小さいですから、食べる柿ではないようです

この青い実全部熟しますように・・何個落ちるかな・・ 

 (写真・・豆柿) 

映画 「デイジー」 観ました

2006-06-24 | 私の観た映画

韓国映画「デイジー」を観ました。

なぜかオランダでの物語で、デイジーの花に秘められた、切ない恋のお話でした。

画家の卵のヘヨンは知らない人からデイジーの花を贈り続けられる

そんな時、偶然出会った男性ががデイジーの贈り主だと思い込み
ヘヨンは彼に恋心を抱く

だがその人はデイジーの贈り主ではなく、暗殺者を追う刑事だった

彼は捜査のために彼女に近づいた、しかし彼も何時しか彼女に恋をする

そして彼が追い詰めた男こそ、デイジーの贈り主だった

この暗殺者である彼もまた、実はヘヨンに恋をしていた

そして彼は、暗殺者で有るが為に、彼女の前に姿を出せず
デイジーの花を贈り続けていたのです

でもある日、とうとうヘヨンの前に姿を見せました
彼女への思いはどんどん゛大きくなって行きますが
彼の心は彼女には届きません

そんなある日、刑事である彼は、捜査中に謝ってヘヨンを巻込み
声を失う大怪我をさせてしまいます
そして、其れがもとで韓国に帰って行きました

彼の居なくなった寂しさで、落ち込むヘヨンに暗殺者の彼は
一生懸命優しく尽くします、しかし彼の心はヘヨンには響きません

そんな時、刑事の彼がもう一度オランダにやって来ました
彼は、ヘヨンに謝りたかったのです、彼女に近づいた本当のことを

そして、ヘヨンに逢いに行き、優しくヘヨンを見守る男性を見て
彼女を諦め様とします、しかしヘヨンの彼を思う気持ちは変わりませんでした

そんな時、暗殺者の彼に届いた次の仕事は、刑事の暗殺でした

指定された場所で出会う二人、しかし二人の取った任務は遂行されませんでした
二人はお互いに、ヘヨンを思い、彼女のために、
「彼女には君がふさわしい」とお互い向け合った銃を退くのでした

しかし、それぞれに、彼女を思えばこそ悲しい結末になりました
刑事の彼は、他の男に撃たれ、ヘヨンは暗殺者の彼がデイジーの主だと知り
彼に心を開き、そして彼をかばって命をなくします
ヘヨンを失った暗殺者の彼は、雇い主と戦い命を落としました

切なく咲いた恋物語はここで終わりました。

国際警察の刑事と暗殺者達の銃の撃ち合いもある、緊張した場面もありましたが
ヘヨンのチョン・ジヒョン。刑事のイ・ソンジェ。暗殺者のチョン・ウソン。
素敵なこの3人の、優しい心の触れ合いの切ない恋が涙を誘いました

観て良かったな~と感じた映画でした。

 (絵・・ツールで描いた私の・・デイジーの花)
















芽が出ていたスズメウリ

2006-06-23 | 種から育てる・・沖縄スズメウリ


今日は嬉しいことが有りました

以前蒔いたスズメウリの種から芽が出ているのを発見!

もう芽は出ないとばかり思って、蒔いた鉢のことは忘れていました
ところが・・芽は出ていたのです

Tさんが「お~い! これスズメエリの芽じゃあないか~!」と
庭から私に声をかけます、アワテテ出て見ると「嬉し~い!」
スズメウリの芽です・・間違い有りません

だって、もう先に出ている芽を見てますから
他の植物の中に出ていても直ぐに分かりました
嬉しいことに、3本有ります

始めの1本は、蒔いた器を部屋の中に置いていました
だから、温度の関係で早くめを出したのでしょう
庭に置いた鉢は暖かく成るのを待っていたのでしょう

Tさんは、もうその鉢を持つて、ベランダに運ぶところです
「ちょっと待って写真撮るから」と撮りましたが残念少しボケました

「大事に・・そ~っと、植え替えてね!」と私
写真左の、赤丸がスズメウリの芽です

写真右は大切にしている、始めの1本です
高さは先端までで43cmになりました、ツルも伸びています

何時・どんな花が咲くのでしょう

「黄色かな! 白かな? 」と二人で話しています

後の芽も全部育つと嬉しいな!全部で・な・ん・個・成るのかな

 (写真・・沖縄スズメウリ・・今日見つけた芽と始めの1本) 

キョウチクトウの花

2006-06-22 | 日々つれづれ
  

広島では今、キヨウチクトウの花が咲いています

キョウチクトウには、赤と白の花があり
この花がさくと夏が来たな! と感じます

何時もの年は、赤の花が目に付くことが多いのですが
なぜか、今年は白の花ばかり多く目に付きます

平和公園に面した、百メーター道路沿いを車で走ると
この見事な白い大きな花の木を沢山見ることが出来るのです

昨日走る車の助手席の窓から、カメラを向けながら
こんなに沢山の白い木があったんだ~と嬉しく思いながら撮りました

天満川に沿っても、白い花は何本も並んでいました
赤も綺麗ですが、白は清楚でいいな~と思います

キョウチクトウは桜のように花の命が儚くないので長く楽しめます
次は赤の花撮りたいな

 (写真・・キョウチクトウの花)

青カンゾウの花

2006-06-21 | 日々つれづれ

写真の花、Tさんが3月終わりに頃に、広島春の植木祭り?
だったかな・・? 植木祭りの売店で苗を買ったものです

「青カンゾウ」とのことで珍しいな・・「青」・・に釣られて買った様です

花が咲いてビックリ、この色・・? どう見ても青には見えません・・

青どころか、小豆色です・・ちょっとグロテスクかな・・

こんな色のカンゾウの花は見たのは初めてです
だから確かに珍しいとは思います

でも青カンゾウには申し訳ないけど、私は黄色のカンゾウが好きです

 (写真・・青カンゾウの花)