(赤玉土を入れたケージ) (湿度をたっぷりのケージ) (日光浴)
リクちゃん、病院で診察して頂いて、注射をして頂き
これで元気に成ったことは確かではあります・・・が
Tさんが、ペットショップ・動物園・水族館・へと電話して
りくちゃんの様子を話し、どう手当てをしたら良いか
そして陸亀のケージの環境の作り方を教えて頂き
そして、教わった様に、ケージの中に赤玉土を敷き・水を含ませ・
湿度を60度位に、室温を25度~30度位に保つ様に
湿・温度計を見ながら霧吹きで調節し、必死で世話をしました
動物園の方のお話では 「病気であれば、薬が必要です
獣医さんの処方箋がないと薬は出せませんので、病院の先生に
是非、診てもらって下さい」と親切に教えて下さいました
そして、亀を診て下さる病院を教えて下さった方が有り、診て頂けた
これが丁度、手当ての結果と重なって、良くなる方に向かったと思います
考えてみれば、私たち陸亀は初めて飼う動物です
よく調べもしないで、ペットショップで教わった簡単な世話のことだけで
私たち流で、育てていました
ケージの中は温度が、かなり高くなくてはいけない事、湿度もかなり要る事
なのに・・コタツアンカ・・なんかに入れて夜寝せていた・・とんでも無い事です
それも、時々・・暑過ぎたのかコタツから出ていたことも有りました
こんな時、風邪を引かせたのだと思います・・リクちゃんは喋れないからね・・
きっと、脱水状態になり、風邪をこじらせていたのです
Tさんと二人・・反省です・・
症状はクシャミの様な 「 クシュン ! 」と何度も鼻を鳴らします
そしてその時、鼻水も出て、鼻風船も出てきます
「 これは、風邪を引いたんだね 」と私たちには分かっていても
診て下さる先生が居ない・・「このままリクちゃんは死んでしまうのかな 」と
可愛そうで、日に日に辛くなってゆく毎日でした
私は 猫のウランが死んだ時 「 もう動物は飼うまいね ! 」 とTさんに
何度も言っていたので・・ 「 だから私が言ったのに・・」と思い
また身近な仔が死んで行くと思い、重い気持ちで寂しく思っていました
でも・・今日はベランダで日光浴もして、レタスも食べ・ウンチも
オシッコも出ました、どうやら峠は越えた様です
まだ、クシャミも鼻水も出ていますし、息は 「 ヒュ~ヒュ~ 」と
しんどそうです、油断は出来ませんが野菜が食べられるようになったから
きっと大丈夫だと思います
まだ話続きますが長くなるので次にします。