高野山参り、26日の続きです。六角経蔵を見て、次は中門です。
朱塗りの美しい中門は、1843年に焼失し、今回の開創 1200年を記念
されて、172年ぶりに再建された門だそうです。
門表側の両脇に持国天像と多開天像、そして門をくぐって門裏側の両脇
には、広目天像と増長天像がカッと両眼を見開いて立っておられました。
ここで壇上伽藍の拝観を終わり、昼食を頂いた後、最後の霊宝館の拝観です。
霊宝館入口 館内は撮影禁止でした
館内には国宝、重要文化財、和歌山県指定文化財、重要美術品などの
指定文化財約28000点のほか50000点以上を収蔵されているとのこと。
そして、それらを年間随時展示替えをされるそうです。
江戸時代の愛染明王坐像、平安時代の大日如来坐像、天井までの大きな
国宝・涅槃図など沢山展示されていて有難く拝見しました。
私たちは、この霊宝館で予定した高野山参りを終わりました。
まだまだ拝観できていない処も有ります、もう一泊すれば全部をゆっくりと拝観
出来たであろうと思いました。それとガイドの方を予約していたのはとても
良かったです、みんなが立ち寄らない処やプロの方の知識を教えていただきながら
案内していただけて高野山の魅力を沢山知ることが出来て勉強になりました。
帰りは又高野山駅までバスに乗り、そこからケーブルで極楽橋まで下りました。
極楽橋・・・なんば・・・新大阪・・・そして広島へ21時8分に無事に帰りました。
今回の旅行、高野山参りは良いお天気に恵まれて、滅多に拝観出来ない
御本尊様や奥の院弘法大師御廟までお参りし、とても意義のある旅でした。
これで、さつきの高野山参りのブログ終わります・・・。
朱塗りの美しい中門は、1843年に焼失し、今回の開創 1200年を記念
されて、172年ぶりに再建された門だそうです。
門表側の両脇に持国天像と多開天像、そして門をくぐって門裏側の両脇
には、広目天像と増長天像がカッと両眼を見開いて立っておられました。
ここで壇上伽藍の拝観を終わり、昼食を頂いた後、最後の霊宝館の拝観です。
霊宝館入口 館内は撮影禁止でした
館内には国宝、重要文化財、和歌山県指定文化財、重要美術品などの
指定文化財約28000点のほか50000点以上を収蔵されているとのこと。
そして、それらを年間随時展示替えをされるそうです。
江戸時代の愛染明王坐像、平安時代の大日如来坐像、天井までの大きな
国宝・涅槃図など沢山展示されていて有難く拝見しました。
私たちは、この霊宝館で予定した高野山参りを終わりました。
まだまだ拝観できていない処も有ります、もう一泊すれば全部をゆっくりと拝観
出来たであろうと思いました。それとガイドの方を予約していたのはとても
良かったです、みんなが立ち寄らない処やプロの方の知識を教えていただきながら
案内していただけて高野山の魅力を沢山知ることが出来て勉強になりました。
帰りは又高野山駅までバスに乗り、そこからケーブルで極楽橋まで下りました。
極楽橋・・・なんば・・・新大阪・・・そして広島へ21時8分に無事に帰りました。
今回の旅行、高野山参りは良いお天気に恵まれて、滅多に拝観出来ない
御本尊様や奥の院弘法大師御廟までお参りし、とても意義のある旅でした。
これで、さつきの高野山参りのブログ終わります・・・。