サヨリ

　　　

サヨリを２５匹も頂きました、20ｃｍ～23ｃｍ位もある大きなものばかりです

仕事疲れでクタクタの私の体に　「今日海で泳いでいた命を頂いたのだから
面倒・・だなんて言っては駄目　! 下さった方とサヨリに感謝して調理しなさい」　
と言い聞かせて、部屋中凄い臭いの中・・１時間以上かかって調理しました

１０匹は３枚に下ろして酢に浸けて昆布〆に、
後の全部は背割りにして広げ、骨は硬そうだから外して、一夜干しにしました

　　　　

土曜日の夜頂いて、日曜日お昼には
昆布〆・骨のから揚げ・一夜干しと、どれもご馳走になりました

Ｔさんのビールのおつまみにと作ったのでしたが
全部の料理食べて　Ｔさんいわく　「この骨が一番旨い　! 」　でした

「私も食べたいから少し残しておいてね ! 」と一言いって・・
私も一口味見しました、どれも其々に美味しかったです

いつも下さるＴさんのお友達に、
美味しいサヨリを有難う御座いますと感謝の日曜日でした。

リクちゃんの一言

　
　　　　　　　　　　　　先週終わりから、仕事が忙しくなりました
　　　　　　　私の自由な時間が短くなったので、今日はリクちゃんの写真で
　　　　　　　　　　　　　　ブログの記事を凌ぐことにします
　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　車の上のリクちゃん「まぶし～ぃ !」　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　食事中のリクちゃん　「美味しいな～!　」野菜のフルコース!

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　散歩中のリクちゃん　「わぁ～　! 　この箱大きいな !
　　　　　　　　 　　　　　　　誰入れるんだろう～　!」　


　　　　「これはね ! リクちゃんの大～好きな葉っぱ入れるのよ !
　　　　　　　　　人間界ではこれを冷蔵庫と言うの ! 」

前掛け

　　　　　　　
　

　前掛け３点、デザインは全部同じで、製図は同じものです

　黒地と花柄は脇に縫い目を入れています、どれも前ダーツに
　　　　ポケットを挟み縫いし、後ろダーツは製図の中で
　　　　たたみ、線を無くしてみました

　　写真は、前から見たものと、後ろから見たものです
　　　　　
　　チェックは布巾が広かったので、脇線を接がずに仕上げたので、
　　　　　全体の出来上がり巾が狭くなっています
　　　　　80ｃｍのハギレで2枚も取れました　

　　黒地に薔薇は90ｃｍで巾が狭かったので1枚しか取れませんでした
　　　　　　　これもハギレです

　　花柄も黒地と同じ巾で90ｃｍでしたから、1枚しか取れませんでした
　　　　　　　これもハギレです

　　デザインは全部同じでも、柄や布地によって、変わった雰囲気が
　　　　　楽しめることが分かりました。

雨の降る大島

　

今週初め大雨の最後の日、送迎バスで、山口県大島に行きました

商工会の集まりで、大島大橋を渡ったすぐ袂にある「大観荘」で
美味しい食事やお風呂、カラオケなどを皆で楽しみました

次々と食べきれないほどのご馳走を頂き、皆の上手な歌を聴いて居る内
あっと言う間に、終了じかんに成り、写真を沢山撮ろうと思っていたのですが
なんと・・写したのは、部屋からのこの2枚だけでした

急いでお土産を買い、帰りは九州から上がって来た、大雨と一緒に成り、
もうとても写真どころでは有りませんでした

でも、道中の道路沿いのネムの花や萩の花なども眺めながらの
楽しいい小旅行でした、皆、又仕事頑張ろうと思ったことでしょう。
　　
　(写真・・大観荘から見た小雨の降る風景)

モミジアオイと蝉

今年も、モミジアオイの花が咲きました

毎年、狭いベランダのプランターの中でツーンと伸びて咲いてくれます
この花が咲くと・・夏だな～って思います

モミジアオイの花は朝咲いて、夕方には萎れてしまいます
たった一日だけの艶やかさです　

そして朝、鳴いていた蝉が夕方にはもう命を終わっていました
蝉は地上に姿を見せて、鳴いているのは1週間ですよね
これも、なんと短い命でしょう

でもこうして、去年も、今年も、同じ様に花が咲き
そして蝉たちが鳴く・・・これは素晴らしいことですよね

花を楽しみ・蝉の声を聞ける・平和な今日に感謝します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　(写真・・モミジアオイと蝉)

久々のヤドカリ

　　

最近は、亀のリクちゃんに、すっかりトップの座を奪われて
影が薄くなってしまったヤドカリさんの登場です　

一匹になりましたが、夏になって、元気に行動しています

この仔　「すきあらば・・このゲージから出てみた～い」
と思っている　ヤドちゃんですから、餌や水替えにフタを開けて
ちょっと離れると、ゲージのフタに近づいています

「危ない・危ない　」　油断すると脱出されてしまいます

この仔の、着ている殻は、もうこの仔には小さい　はずです
手も足も殻から、はみ出て　います　

でも、なんども砂に潜るのですが、着替えようとしません
よほどこの殻が気に入っているか、他の殻がいやなのでしょう

さあ～何時まで、この青い殻で居られるのでしょう。
　
　(写真・・散歩中のヤドちゃん)

アメリカホドイモの花

先日、ツルで珍しい花を見ました、写真の花です
初めて見た花だったので、ネットで調べて見ました

これは　「アメリカホドイモ」　別名　「アピオス」　とも言うそうです

原産地は北アメリカ北東部、芋という名がついていますが、
マメ科の多年草だそうです

土の中に芋ができ、これを食べるそうです

日本に来たのは明治頃で、花を楽しむために栽培されていたようです

芋がどんな味のものなのか、食してみたいものです。

　(写真・・アメリカホドイモの花)　

我が家のミョウガ

今年もミョウガの取れる季節になりました

我が家では、夏になると狭い庭に沢山のミョウガの葉が出てきます

そしてあの、コンニャクの葉と競いながら、高く伸びています

秋になって葉が枯れると、何処に有るのか分からなくなるのですが
でも毎年夏は我が家の庭のミョウガを沢山食べることが出来ます

若い頃には、特別食べたいと思いませんでしたが
不思議ですね、年を取ると苦味や辛味などの刺激の有る物を
食べたくなります

そうそう　「ミョウガを食べると物忘れをする!」　と言いますね
何故なんでしょう

私は都合の良いように、ミョウガのせいにしたりして、
時々忘れ物をしています。

　(写真・・我が家で取れたミョウガ)

平和記念館と遊覧船

　　

先日妹と二人で、久々に広島平和公園に行きました

広島市内に住んでいても、なかなか公園の慰霊碑や資料館に
足を運ぶことが少なくて　「いつか、ゆっくり見学しようね!」　と
いつも話はするのですが・・公園の中の国際会議場には時々行きます・・
公園に行っても、その時は時間が足りなくて見て歩くことができないのです

ということで　「今日は、原爆の日、８月６日も近づいたので、
国立広島原爆死没者追悼平和記念館を見学しよう　!　」　と二人で出かけました

「この記念館は、国として原爆死没者の尊い犠牲を銘記し追悼の意を表すととに永遠の平和を祈念するためのものです、併せて、原爆の惨禍を全世界の人々に知らせ、その体験を後代に継承するための施設です」　と案内が有りました。

建物の中に入ると、追悼空間スロープが有り時計の針と逆回りにくだっていくことにより、あの時へと時間をさかのぼって行くようになっています。
そして地下２階の平和祈念・死没者追悼空間の間では、死没者を静かに追悼し、平和について考える場所となっています
そして遺影コーナー・情報展示コーナーなど観ることができます
情報コーナーでは、被爆体験記の朗読を画面を観ながら聴きました
辛く・悲しい体験のお話ばかりです・・胸がじ～んとなり涙が滲んきました。

館内を見学して外に出ると、明るい陽射しの中に、
川端の　「ひろしま川の遊覧船」　が目に止まりました

所要時間４５分、代金1,800円　(ちょっと高い!)　とのこと　
二人顔を合わせて　「乗ってみる!」
　・・そのまま遊覧船「スイスイ」に乗りました

川面から見る風景もまた何時もと違っていて、新鮮でした
原爆ドームの側を、船は風を切り心地良く滑ります　

この日は妹と二人で、有意義な時を過ごした一日でした。

　(写真・・国立広島原爆死没者追悼平和記念館と川面から見た原爆ドーム)

リクちゃんの毎日

　　　

リクちゃんの生活は、一日の半分位はゲージの中で、後の半分は私たちの側に居ます

朝二階のアンカベットで起きて、温浴・食事・散歩・ちょっとベットで寝たりして
その後、８時ごろから昼１２時まではゲージに居ます

お昼になると、Ｔさんが居間に連れて来て、食事・散歩・
ちょっとベットに入って寝たりして、その後またゲージに入ります

天気の良い日は、Ｔさんが外で太陽の下での散歩もしています　

夕方５時過ぎ頃居間に来て、温浴・食事・散歩、そしてお休みなさ～いと
毎日のこんなリズムが出来ました　
食欲も旺盛です、お皿に入れた野菜を好きなものから、ドンドン食べます

始めは、サンチユが好きでしたが、最近は少し噛み応えの有るものが良いらしく
レタスを好みます、キャベツ・小松菜・モロヘイヤなど色々食べさせています

野菜だけでいいのかな?・・・なんて思いますが、像だって麒麟だって

葉っぱや草を食べてあの大きな体ですものね

食事係としては、野菜だけでいいのは助かります

(写真・・ゲージの中と食事中のリクちゃん)