遊歩道のシャリンバイの実が薄紫に 色付き始めています
今日は工務店の社長さんに 風呂場の屋根と玄関前の屋根を
見ていただきました。なにしろ築45年の古い我が家ですから、
家も住民と同じに 年月を重ね あっちこっち傷んでいます。
屋根の庇の先が傷んでいて このまま放っておいてよいものかと
気になり相談したら 現場を見に来て下さいました。
もう先の見える私たちです。あと10年位かな~と思っているので
暮らすのに支障がなければこのままでいいかな~とも考えるのです。
今日 見ていただくと傷んだところだけ手を掛ければいいのでは と
言っていただいたので、そこだけ直すことに決めました。
「 立派にした屋根だけ 残こっとってもの~つまらんじゃろ~ 」 と
落語のような話しをしてくださって そうですよね~と笑いました。
と言うことで 先ずは 元気で居なくてはと思う今日の私です
。