日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

秋は高台から

2008-10-11 | おえかき
 

            秋は・・・山の上から下りて来る  


    何時までも暖かいと思っていましたが、どうやら明日あたりから、

    寒さを感じるようになると天気予報ではいっていますね!

    10月も半ば近くになりました。

    市内も少し高台に上がるとカエデが赤く紅葉し始めています。

    秋は山のうえからゆっくり下りてくるのですね  

    今日のお絵描きは・・・高台の染まり始めたカエデ描いてみました 

グアバ

2008-10-10 | おえかき
    

            ま~るい実の・・・グアバ  



   今日のお絵描きは・・・グアバ (キミノバンジロウ)

   この黄色の実は我家のではないのです~

   写真に撮らせていただいたお宅では、沢山の実が鈴なりになっていました。

   我家の鉢植えのグアバは赤い実で・・・ストロベリーグアバです・・・が

   実は申し訳に2~3個しかついていません 

   絵に描くには、小豆色の赤より、この黄色が綺麗なので、

   黄色のグアバ・・・キミノバンジローを描いてみました 

葡萄と洋梨

2008-10-09 | おえかき


           秋の味覚・・・葡萄と洋梨  


 今日は久し振りにお絵描きが出来ました 

 毎日でも描きたい私ですから、ここのところ描けずにいたので、

 描きたい~て思いながら・・・ちょっと心配もしてました 

 最近なんでも直に忘れるから、何日もお絵描きしないでいると、

 PC操作を忘れてないかと心配だったのです、

 でも大丈夫でした、忘れていなくてホットしました 

 今日は静物画・・・葡萄と洋梨を描いてみました  

その後のマンゴスチン

2008-10-08 | 種から育てる・マンゴスチン
        

    9月21日投稿の新しい芽が、こんなに大きくなりました 


       

        10月2日             10月8日


マンゴスチンの葉は一番上の葉が一番大きくなることに決まっているようです

10月2日で6.5cmが、10月8日で9.5cmになりました。

と・・・いうことは一日で0.5cmづつ大きくなったことになります 

毎回、この茶色の色が緑に変わると成長も止まるようです。

さあ~後何日で緑になるのでしょう、そして次の芽は何時出るのでしょうか 

とってもスローな成長をするこのマンゴスチン実に珍しい植物です 

ともあれ、大きく育て我が家の希望の星 ・・頑張れマンゴスチン 

隠岐島周遊の旅ー4

2008-10-07 | 日々つれづれ
 10月4日旅行2日目、朝8時、西郷港をフェリーで出発・・・

       

フエリーで約1時間半・・・別府港に着き、そこから美田へ送迎バスで10分、

美田から、観光船に乗って船引運河を通り国賀海岸へ・・・

秋晴れの良いお天気に恵まれて、波も穏やかな海岸を遊覧しました。

波穏やかとはいっても、ふらつく船の上での写真撮り・・・ 

撮りたい景色は逆光だったり、シャッターが間に合わなかったりと、

なかなか思うようには撮れていませんが、その中から・・・

国賀海岸の写真を23枚載せてみます  

     

      

      

       

         

         

         

          

       

         

        

         
 
海岸線の岩が、まるで巨大な生き物のように目前に迫り・・・

また、そびえ立つ岩がビルや古塔のようにも見えました・・・

そして、海を見渡す緑の丘が、頼もしい母なる大地と感じました  

海岸線を見ながら背に日本海を見て、来たコースを別府港に帰り、

そこから、最後にもう一度、高速船レインボーで七類港まで・・・

七類港下船後、一路来た道をバスで広島まで帰りました。

隠岐島国賀海岸めぐり、この素晴らしい景色を見ることが出来て、

旅のご縁を頂いたことに感謝です 

これで隠岐島周遊の旅を終わります。 

隠岐島周遊の旅ー3

2008-10-06 | 日々つれづれ
玉若酢命神社を参拝して、次は隠岐国分寺跡です。

隠岐国分寺は第45代聖武天皇の詔によって建立された、

隠岐第一の寺だそうですが、平成19年2月に不慮の火災により全焼し

展示品などすべてが焼失、礎石だけが整然と並んでしました。

( ここでは写真撮りを・・・失敗   )



そして次は・・・天然記念物の 「 中村のかぶら杉 」・・・


  

この杉は樹齢約・・650年といわれ、樹高約・・38m ほどもあり、

根元から1.5m のところから、かぶの葉の様に幹が別れていることから、

「かぶら杉」 といわれているようです。


かぶら杉を見て次は・・・白鳥展望台に行きました  

  

展望台からの眺めは岩肌と緑の木々、青い海のコントラストが綺麗でした 

ツタの葉が、ちょこっと色付き始めていました~ 
     


そして次は・・・水若酢神社にお参りしました。

この神社は隠岐独特の神殿建築様式で、重要文化財の指定を受けているそうです。

    (ここは写真が1枚しかない・・・ )
 

3日のスケジュール最後に隠岐郷土館と五箇創生館を見学して  

宿の隠岐プラザホテルに着き、夕食・宴会・お風呂と楽しみました 

続き・・・明日は国賀海岸めぐりの写真を載せてみます 







隠岐島周遊の旅ー2

2008-10-05 | 日々つれづれ
  隠岐島の旅は3日前に行くことが決まった旅で 

  パンフレットさえも見ないで出かけたのでした。

  写真を整理しながら・・・もう一度、隠岐島を廻ってみることにします。


  隠岐島の旅は、10月3日朝6時50分、バスで広島を出発しました 

 浜田・中国・米子道を走り・・・途中・・・大山を右に見て約4時間半・・・

    

 境港に着きました、船を待つ間に港近辺の水木しげるロードも見て・・・ 

     

そして・・・隠岐の島町西郷港まで、高速船レインボーで1時間半位で着き

そこから貸し切りバスで観光・・・玉若酢命神社に・・・ 

   

本殿は隠岐造といわれる独特のものだそうで、屋根はカヤぶきでした。

そして、境内には天然記念物の2000年を超えるといわれている

県下一の巨木 「八百杉(やおすぎ)」 が空に向かってそびえていました。

     

明日へつづく・・・


隠岐島周遊

2008-10-04 | 日々つれづれ
   

隠岐島周遊を終えて、午後8時15分我家に帰りました~

一人の方以外は、始めて合った方との旅で初め緊張しましたが、

お陰様で、大きな失敗はなく(小さいのは2~3有り)・・ホットしました。

携帯カメラで106枚の写真撮りました、綺麗に撮れたものはブログに

載せたいと思っています  

今夜は大笑いした話しを一つ・・・

隠岐周遊を終えて最後の高速船を降りる時のことでした 

並んで一人づつ船員さんに切符を手渡す時のことです、

私の前の方が、切符を手渡され 「 はい有り難う御座いました 」と

船員さんが言われ、手にされた切符を見ると・・「 おみくじ 」でした。

船員さんは 「 あっこれ~! 」 と言われて声をかけられましたが 

その方は、おしゃべりをしながらどんどん進んで行かれます。

それを見ていた私と船員さんの目が合って「 ぷっふっ 」と笑いました。

その後で、可笑しくて可笑しくて一人で大笑いしてしまいました 

隠岐島では 「 おみくじ 」にも切符の威力が有るようですね~ 
 
楽しい一場面でした  

御飯が飛んだ

2008-10-03 | 日々つれづれ
   
       風に揺れる・・・ 白い萩


最近・・・よく物を落とします・・・なぜかなんですよね~

腕力が無くなったのか、集中力が欠けてきているのか・・・

こわいです・・・先日も昼食の時、炊飯器から中釜を出して

調理台の上に置こうとしたら・・・手から釜が離れてしまって、

釜を放り出してしまいました・・・ 

ビックリするほど全部キレイに、中の御飯が床に散り落ちました  

これは大変な私のミスです・・・なのに私・・・笑ったのです。

けたけたと笑わずには居られない私でした・・・笑う笑う

側に居たTさんは、怖い顔でにらんでいました・・・ 

それでも可笑しくて笑いが止まらない・・・ 

なぜ・・・想像しなかった結果に・・・笑ってごまかしたのかな  


さて、そんな私が今日只今から、「隠岐島周遊」の旅に行ってきます  

実は急に代理で旅行に参加することなったのです 

ドジだからちょっと・・・不安だけれど、 大切なもの落としたり、

壊したりしまいように、気を付けて行ってきま~す  

寒いと酔えない酔芙蓉

2008-10-02 | 日々つれづれ
  

      夜に酔った・・・酔芙蓉  


毎朝、真っ白の花を咲かせ、そしてゆっくりと赤く染まっていく酔芙蓉 

それが・・・先日急に涼しくなり11月の初旬の寒さになった時・・・

朝の白い花は、夕方になっても白い花のままでした。

「あら~っ、さあこれからこの花はどうなるのだろう? 」 と思って

次の朝見ると、赤く染まってスボレタ花になっていました 

と言うことは・・・夜の間に染まったのでしょうね、

それって・・・散る前には赤く染まらなくては成らない宿命・・・

なんと律儀な花でしよう・・・ 

酔芙蓉の酔いの秘密は、どうやら温度と花の終わりにあるようですね。

今日は26度はありましたから、朝の白い花は夕方までに赤く酔いました。

そして、蕾もあと2個となりました、最後まで愛でて上げましよう