増改築ゆさぶりをかけてみる
今日、初めてこのブログにたどり着いた人こんにちは!(そんな奇特な人はいない・・・ってば)、突然ですが・・・家をゆさぶって見ると分かるんです(笑)(ゆさぶれるものならやってみー!)
って、前回からの「ヤヤコシや増改築」「増改築おとなの対応」つづきです。
プレハブ系HMさんに早速問い合わせをしてみる・・・
「構造計算のデータなんかもらえますかね~」・・・NG
「じゃあ!新しい間取りで構造計算してもらえますか?」・・・うちの仕事ならやりますが
「費用を払えば、出来ますよね~」・・・本社の担当者に相談を
「確認をそちらで取って、工事は私が・・・」・・・ん~
「設計施工はそちらにお願いして、監修を私がしましょうか?」・・・ん~
「それにしても顧客であるお客様が望んでいらっしゃるのに、応えられないなんて・・・お客様満足度はかなり低いですね~」
・・・再度、担当者に相談してみます。
少しばかり、嫌な奴になりました(笑)が、後日・・・
「お施主さんから要望があれば、改築予定の間取りで再計算後、認定書をお出しします。費用は少しばかりかかりますが・・・」
お~「おとなの対応!」
(やっときた)
吹けば飛ぶような個人事務所あいてに・・・じゃなくて、相手にするほどのことでもない?
まあ!結果オーライ!なのです(笑)
それでも、構造計算書は出せない様ですが・・・急に決まって、始まった法律のおかげで一苦労だぞよ。
耐震偽装に始まった建築基準法改正ですが、建築士の権限も薄っぺらくなり、対応に右往左往。本当に見極めなくてはならない部分は、次世代に継がれるのだろうか?(汗;)
今回のHMさん=Pホームさんです。(ありがとうございました)