景気のせいでしょうか・・・何となく「家づくり」もなんとなく変です(汗;)
「難しいです」「できません」「高いです」「やめときましょう」
なんて言葉がイッパイの「家づくり」をしてはいませんか?
どうせなら・・・「できる方法」を考えませんか?「ご一緒に・・・」
考えるのにはお金がかかりませんよ(笑)
むきあうから・・・始めれば、むきあうから・・・出来ること。
冷え込んだ住宅業界に明るい話題?っと、いいたいところですが・・・
まだまだ、不透明な部分が見え隠れします(笑)
今のところ、基準を満たした新築住宅1棟につき30万円分のポイント説が有力か?
って、いいながら・・・クエスチョンが付いたままの情報です。
改築にあっては、2重窓やペアガラスで1箇所1.5万円説もあります
外壁とか断熱材基準もありそうだけど、今のところ詳細は見えてきません
これからの動向を注意深く見守りましょう!
で、このルールを見守るのが第三者機関で厳格に・・・なんて話もあるのですが、申請料とか中間検査に完了検査費用なんて発生するはずだけど・・・この辺はどうなんだろう?と設計者としては気になるところです。
いっその事、管理建築士に一任するくらいで調度良いと思うのは私だけだろうか?
違反すれば・・・もちろんペナルティーとして、エコポイントの返納、罰金、免許剥奪?何てことも視野に入れながら
今日の私は少し過激だが・・・
お施主さんにとって、最大限に有効にはたらく方法を考えて欲しいものだ。
大きな波のようなものがあって、大体のところ同じような画を描いてしまいがちです(汗;)
よく言えば、スタイルです(笑)
逆に、いつもマンネリズムな感じで設計をしているのだな?と人事のように思ったりもします
それはそれで、良いと思われる表現をいろんなお施主さんに発信する訳で・・・自信のような自分の中で勝手に確立されたものかも知れません
それでも、時々に
ほんのちょこっと・・・
遊びたいな~なんて、トキメクような物件に出くわしたりします。
それは、なんだろう?みょうな空気とか巡り合わせなのでしょうが・・・
こうなると、もうドキドキ感がたまらなくなり、勝手にノリノリの状態になるものです(笑)
お施主さんの「いうとおりにする」のも仕事、お施主さんに「喜んでもらえる」のも仕事、
そして、秘かに「自分が楽しむ」のも大事な仕事だったりします
介護をするのに家をなおしたいお客様を紹介いただいたのです。
調度その頃、福祉住環境コーディネーターの資格も取ったりで・・・
いよいよ、それらしい仕事か?なんて調子よく思っていたら・・・
介護される人のための家ではなく
介護する側のための家だったのです(汗;)
それはそれで、良いのですが・・・
バリアフリーとかうたって、普段からやさしい家づくりをしたつもりでいても
ケアする側の住空間は、2の次、3の次に適当な感じでいなかっただろうか?
当事者からみても、それこそ、2の次、3の次の話で、ある程度、犠牲になっているのだが・・・
バリアフリーとかユニバーサルデザインといわれる「人にやさしい住空間」に
「人にやさしくできる」メンタル的な住環境も必要なのだ・・・と