名前を捨てる
ココはひとつ捨ててもらいます♪名前を・・・いやいや(汗;)部屋名を・・・
ヤヤコシイので説明します(ペコ)
大体の感覚ですが、打ち合わせの最中に設計者が図面に描いたり説明したりする場合、あらかじめ部屋名なんかが決まっていると共通理解として話が通じるものです。これが曲者で、台所で打ち合わせたお家ではず~っと台所で、キッチンとは言いません。茶の間と言ったり、大壁和室と言ったり、タタミコーナーと言ったり、小上がりと言ったり、図面上は同じ場所だったりするのですが設計者によって使い方が違います。・・・が、それでも、お施主さんは右へ倣えの習慣から抜け出せず、そのような部屋名になるのです(汗;)
それはそれで、いいんでしょうけど・・・
部屋名からくる生活の目的意識は意外に縮まるものでして、当たり前の枠からは出ることが難しくなるものです。
えーと♪なんだったけ~(笑)
そうそう!「固定観念を捨てる」と「ローコスト」になるかも~♪的なお話でした。
じゃあ!どうするの!!なのですが・・・どうします?