11-15:子どもがなりたい職業
昨日の記事で、家づくりに携わる者として「自分が嫌だと思うこと」はしない事。ってつぶやいたら・・・Mちゃんは、「人にされて嫌な事はなるべくしない。されて嬉しい事はなるべく人にしてあげる。」ってコメントくれました(笑)
で、ひらめいたのが「子どものなりたい職業」なのでした(笑)ネジが外れた感じですがお許しを・・・
ここ数年、建築士とか建築家っていうフレーズがいい意味でも悪い意味でも良く使われるようになりました。ちゃんとした仕事での総称ならばいいのだが・・・最近では、全く関係のない犯罪でも頭に「一級建築士」とか「建築家」なんてついちゃうんですね(涙)。マスコミって怖いです。
やはり、耐震偽装事件の影響は相当に大きいようです。
世間一般的に、政治家・弁護士・医師・教師そして建築士・・・すべて先生と呼ばれる職業なのです(先生と呼ばれるほど偉く無し)。
でも、ココの所の世相を反映する事件には「先生」がからんでいたりするからヤヤコシイ(困)
「先生」と呼ばれる事は好きではないが、気持ち「聖職」としてのプライドを持ちたいものである。子どもに憧れられる様な「職人」でありたいのだと・・・(信)