美人な家々
昔ッから「美人は三日で飽きるが、ブ○は慣れる(笑える)♪」なんていいますが・・・本当だろうか?
住宅産業はクレーム産業なんて言い方をする人もいらっしゃいます。なので、大きな組織で動くHMさんは、抜け目のない美人をつくり上げてきます(笑)。
私の場合、美人を目の前に少し引いてしまう自分の姿が見え隠れします。
じゃあ!ブスが好きなのか・・・
イエイエ♪そんなに基準が厳しくはないのですが、そこそこのライン(守備範囲)はあるのかもしれない。
性格がよければ・・・なんて優等生の答えは残念ながら持ち合わせていないのです(笑)。
妻がまだ友達だった頃、仲間やらの卒業アルバムを隅から隅まで品定めしながら・・・、この子が美人だの、あの子がカワイイだのといいたい放題!となりで見ていた友達等(妻含む)からも、最後には「趣味悪~い!」と総括されましたが、「その趣味悪い男と結婚したのはあなたですよ」と、耳元でささやきたい・・・
こういうものは、好みの世界になるのだな~と今更ながら感じるのです。
で、何が言いたかったかと言いますと、「家づくりは結婚みたい」という事なのですが・・・少しばかり話がそれていますね?(汗;)
造り手としては、施主の目線で「家づくり」を考える事が一番だと思いますが・・・好みと同じで、美人感にも個人差もあるのでしょうから、当然ズレも生じたりするのでしょうか?(笑)
さてさて「施主から見た家づくり」は、どのように写るのでしょう。とびきり「美人な家」に仕上がったでしょうか?そこそこの美人でしょうか?まさか最初ッからブ○はないでしょう?
「家づくり」は3年経っても飽きが来なければ「成功」、10年で「大成功」、30年で「神業」
???ん~これも結婚ににている(苦)