20歳のアリヤ・ジュタヌガーン選手は、今回のツアー初優勝で賞金19万5千ドル
(約2,090万円) を獲得、一気に11ランク上げ、33位のポルナノン・ファトラム選手を、
アッという間に追い抜き、世界ランク21位になりました。 昨日からの続きです。
(実は2012年、「HSBC LPGAブラジルカップ2012」 で、ポルナノン・ファトラム選手が
優勝していますが、2日間競技で非公式大会でし . . . 本文を読む
何度も快挙を目前に迫りながら惜敗が続いたアリヤ・ジュタヌガーン選手でしたが、3年目の
20歳になって (まだ20歳ですが)、悲願の初優勝を達成しました。 昨日からの続きです。
やはり、ムービングデーの3日目に10バーディを量産して 「63」 を出したことが、プレッシャーの
ある中、逃げ切れた、また守り抜けたのでしょう。 63 という爆発力は以前から定評がありました。
<彼女の初優勝 . . . 本文を読む
さすが世界3位のレクシー・トプソン選手でしたネ。 「ワールドレディス チャンピオン シップ
サロンパスカップ」 で、21歳 88日での国内メジャー初制覇は8番目の年少記録だそうです。
優勝スコアのトータル13アンダーは トーナメントレコードで、3日目にマークした “65” も
最少ストロークのタイ記録でした。 この大会では4日間の期間中、9番と10番の2つのホールで
<レクシー・ . . . 本文を読む
先週に続き、タイ人プロのタンヤゴーン・クロンパ選手 25歳 が好調を維持していますねぇ~
「ダンロップフェニックス」の2日目を終わり、好調を維持というより絶好調です。難コースと
言われるフェニックスカントリークラブ(7,027ヤード)を、“66” で回り トータル7アンダーと
伸ばして、2日目の折り返し地点で 藤本佳則プロと共に最終組ラウンドに駒を進めています。
もうスッカリ、 . . . 本文を読む
スポンサーであるダンロップスポーツの “母国” で念願の優勝を果たしたプラヤド・マークセン選手。
お世話になっている恩に優勝で報いたかっただけに、さぞかし嬉しかったことでしょう。昨日からの続き。
幼い頃から家計の足しに、サムロと呼ばれる人力タクシーを引いて鍛えた足腰は49歳になっても健在です。
来年の誕生日で50歳を迎えますが、今でもランニングなど欠かさないとか。 163センチの体で目一 . . . 本文を読む
ついにタイ人女子プロゴルファーのポラニ・チュティチャイ選手29歳が、日本女子の下部ツアー
(ステップアップ ツアー)ですが、「ANA PRINCESS CUP」でツアー初優勝を飾りました。
プロに転向したのが2005年の19歳の時、そして 日本女子ツアーのQTに参戦したのが、
2011年ですから来日して5年目かな。 下部ツアーとは言え嬉しい初優勝でしょうねぇ~
昨日の第6戦で . . . 本文を読む
先週 タイのサムイ島で開催されていたアジアンツアーの「クイーンズカップ」で優勝したのは
プラヤド・マークセン選手でしたネ。 これでアジアンツアーでは通算9勝目となりました。
三日目までは3打差リードで単独首位の谷昭範プロでしたが、最終日は「75」とスコアを落とし、
通算7アンダーの6位で、初優勝を逃がしてしまった。 そこへ3打差2位から出たプラヤド・
マークセン選手が「65」で回り . . . 本文を読む
国内女子ツアーのメジャー初戦である 「ワールドレディス チャンピオンシップ
サロンパスカップ」に出場のO・サタヤ選手の応援に行ってきました。第一ラウンドです。
初日は2アンダーで13位タイでしたから 首位との差は5アンダーと幸先良いスタートでした。
が、昨日は5オーバーとスコアを落とし、通算3オーバーで45位タイとなってしまいました。
初日の最終ホールにバーディを取り、二日 . . . 本文を読む
キラデク・アフィバーンラト選手が大活躍した2013年12月、幼少時代からの
コーチである師匠の死は、大変なショックでした。 昨日からの続きです。
そのショックからメンタル面もスイングも、滅茶苦茶になってしまいました。 昨年の
8月まで ツアーに出場しても予選落ちが続き、かつての賞金王は、まるで別人でした。
クラブなどを 変えたりしましたが、中々 立ち直れず苦しみ、しばらくの低迷が続きま . . . 本文を読む
キラデク・アフィバーンラト選手 25歳 が、欧州ツアーで二度目の優勝を 果たしました!
帰国の最中でバタバタしていて書き込むのが遅くなりました。 O・サタヤ選手同様、
日本でプレーし始めた頃から応援している選手ですので、とても嬉しく感じます。
<欧州ツアーでの優勝、最高な微笑みに…>
欧州ツアーで新しく設けられ、中国で開催された大会 「深セン インターナショナル」 で、 . . . 本文を読む
さぁ~ いよいよ今日から日本国内女子ツアーの開幕ですねぇ~
沖縄県にある琉球ゴルフ倶楽部で開催される 「ダイキンオーキッドレディス」 が その開幕戦!
昨年は、2月にO・サタヤ選手を 励ますコンペに参加して、翌月 いざ応援と見守っていたら、
いきなり優勝です。 度肝を 抜かれたのが、まるで昨日のよう。 今年もコンペに参加しました。
昨年は、2日目を 終えて2打差の中に8人がひ . . . 本文を読む
10 回目のコンペとなった 「MIYATA CUP 」 のホスト、O・サタヤ選手は、
昨年の活躍で、かなり知名度もアップしましたよネ。 昨日からの続きです ・・・
いきなり、ツアー開幕戦の 「ダイキンオーキッド・レディス」 で、通算2度目の優勝を 果たし、賞金
ランキング17位 (約 5,532万円) につけ、トッププロの仲間入りを しました。 それだけに知名度も
グンと上がり、今年に . . . 本文を読む
日本の国内男女ツアーの中で、今では タイ人プロゴルファーの地位と実力が兼ね備えて
きましたネ。 来年は、タイ人プロ・男女4名の日本ツアーでのシード権獲得が決まっています。
まずはお馴染プラヤド・マークセン選手です。 今年、優勝した選手や賞金ランク上位選手だけの
特別な大会である 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」 の最終戦で、大活躍と凄かったですよネ。
9アンダーで優勝した宮本勝 . . . 本文を読む
昨日までの女子ツアー 「富士通レディース」 のO・サタヤ選手 (4位) と、日本オープンの
プラヤド・マークセン選手 (2位タイ) の二人が 揃って、調子がいいですねぇ~
トップの池田勇太プロ (12アンダー)、アン・ソンジュ選手 (11アンダー) に、
それぞれ3打差で、まだまだ 十分に優勝を 狙える位置で頑張っています。
国内ツアーで マークセン選手 48歳 が、昨年の日本 . . . 本文を読む
二日目を 終わって、プラヤド・マークセン選手が 2アンダーで7位タイで頑張って
いましたが、21歳のパヌポール・ピッタヤラット選手と共に、17位タイで終わりました。
そう、昨日 終了した 「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ」 で、
決勝に進んだタイ人プロは8人でしたが、アフィバーンラト選手が2位に上がりました。
<タイの若武者になれるか、パヌポール・ピッタヤ . . . 本文を読む