松山英樹プロ、イーグルで優勝を決めるなんて、こんな格好いいゴルフ、久しぶりに観ました!
開幕する前は、”調子は良くない” と自身でも言っていたので、最終日はミスが出たら、そのまま
ズルズルと落ちてしまうのか、ヒアヒアしながら観ていました。中盤にK・トリンガーリ選手
(34 米国)に、1打リードされた時は “危ない” と思いまし . . . 本文を読む
期待していた通り松山英樹プロが、マスターズ以来 米国ツアー通算7勝目に王手です。
昨日の最終ホールはボギーを叩きましたが、実に安定したプレーを続けていますよネ。
2位のトリンゲール選手に1打差の通算10アンダーです。 日本で出場した試合では、
第三ラウンドを首位通過すると、過去の戦績は7戦中6勝です。16年の国内ツアー「三井
住友VISA太平洋マスターズ」以来、五年ぶりに . . . 本文を読む
いよいよ今日から開幕する米国男子ツアー日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」。
アコーディア習志野CC(7,041ヤード、パー70)にて、各日 上限5,000人の有観客で
開催されます。賞金総額は995万ドル(約10億9,450万円)、優勝賞金は179万ドル
(約2億430万円)。やはり規模が違いますネ。 また 予選カットはありません。
何と言っても松山英樹プロの . . . 本文を読む
当ブログで渋野日向子プロは、過去の人になったと書いた途端に、調子を取り戻し 昨日の
「スタンレー・レディス」では、2019年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来、
約二年ぶりのツアー優勝を果たしました。これで国内ツアー5勝目、日米通算6勝目です。
直近の試合は4位、8位、5位と三試合連続のトップ10で、その調子を そのまま今大会に
繋げ、最終日は首位と2打差の5位か . . . 本文を読む
1968年にスタートした「54回 日本女子オープン選手権」を制したのは勝みなみプロでした。
第一回目の優勝者は、後に「全米女子プロゴルフ選手権」でも優勝した樋口久子さんでしたネ。
アマチュアの時からの夢の舞台で、一番欲しかったタイトルを通算6勝目で、ついに
成し遂げました。最終日、2位を1打リードの単独首位からスタートし 6バーディー、
<四冠のトロフィーで喜び一 . . . 本文を読む
男子ゴルフツアーでも、アマチュアの中島啓太クンに続き、Abema TVツアー(下部)ですが、
日体大4年生の河本力クンが初優勝して、若い選手が出てきています。 外国人選手の優勝が
続き、こうして男子も若い世代が盛り上げてくれないと、中々 新しファンが付いて来ません。
<中島啓太クンと河本力クン>
昨日の男子ツアー「バンテリン東海クラシック」では、下部ツアーで今季三勝を挙げている
. . . 本文を読む
米国ツアーの「ウォルマート選手権」で、畑岡奈紗プロが通算5勝目を挙げていましたネ。
「世界ジュニア」連覇を果たし、2016年に「日本女子オープン」で国内メジャー史上初の
アマチュア優勝者となり、プロに転向。 翌17年からいち早く、米国ツアーを主戦場に
選んだ、黄金世代の誰よりも実力者です。18年 米国で「アーカンソー選手権」で初優勝を
果たし、19歳162日での米国ツアー . . . 本文を読む
中島啓太クン(21)がやりましたねぇ~ 男子ツアー「パナソニックオープン」で、ツアー史上
五人目のアマチュア優勝。倉本昌弘・石川遼・松山英樹・金谷拓実プロに続く快挙となりました。
1打差4位で出た最終日は最終組の前組で日体大の一年先輩・河本力クン(21)と同組での
プレーでした。 男子も女子に刺激されてか、ようやく若い世代の活躍が目立って来たかな。
5バーディー、1 . . . 本文を読む
石川遼プロが、来季の米国下部ツアー「コーンフェリーツアー」の二次予選会
(10月19日~22日)出場に登録した、というニュースが大きく報じられています。
30歳になってからの挑戦、驚きましたネ。やはり4月に「マスターズ」を制覇した同年代の
松山英樹プロの影響もあるんでしょうネ。マスターズを含め米国 ツアーで6勝している
松山プロに較べ、石川遼プロは海外ツアーでは実績を残し . . . 本文を読む
14日の当ブログの声が届いたのか(笑)、昨日の「住友生命レディス東海クラシック」では、
渋野日向子プロ(22)が6アンダーの4位タイ。今季初のベスト10入りを果たしましたネ。
日本国内でなんとか一つ勝って、今年末の米国ツアーのQT戦に臨みたいところです。
優勝したのは渋野プロより二歳年下の西村優菜プロでした。ツアー自己最少の63で回り、
通算10アンダーでの逆転優勝は通算 . . . 本文を読む
渋野日向子プロは もうすっかり過去の人になってしまいましたねぇ~
8月の「全英女子オープン」から帰国後、二週間の隔離期間を終えて久々に国内ツアーに
出場していますが、予選通過するのが目標のようになっています。先日の「日本女子プロ
選手権コニカミノルタ杯」では、通算3アンダーの25位で、何とか大会を終えていました。
スイングを改造したようですが、その成果も見られない . . . 本文を読む
稲見萌寧プロ、まったくスキが無く、勝負強さも光り、文句なしの力を見せつけ、国内
メジャー戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、悲願のメジャー初優勝です。
ティショット・セカンドショット・パター 全てが完璧で、二日連続の最高スコアとなる
「64」をたたき出し、終わってみれば大会新記録を1打更新する通算19アンダーです!
これで通算9勝目(22歳45日)です。初優 . . . 本文を読む
国内女子のメジャー戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が 昨日から
茨城県の静ヒルズカントリークラブ(6,680ヤード・パー72)にて開幕しています。
同選手権は、1968年より日本の女子プロゴルフトーナメント第一号としてスタートした、
国内最高峰の大会(54回目)です。1997年よりコニカミノルタが、特別協賛しています。
さすが伝統の公式戦、賞金は総 . . . 本文を読む
昨日 最終日の国内男女ツアーは、ともにBSと地上波を通してライブでの放映でした。
比較ができますので、どちらの視聴率が高かったのか、とても興味のあるところです。
男子の「フジサンケイクラシック」では、2019年12月以来のツアー制覇を目指し、前日まで
首位だった石川遼プロが、71と伸ばせず2位に終わりました。彼が優勝争いに加わったことで、
昨日だけは、男子ツアーのほ . . . 本文を読む
稲見萌寧プロ、いやぁ~ 本当に強い、強く成りました。精神面も他の選手と違います。
近年は男女共、優勝しても 次の週には予選落ちしてしまう選手が多い中、彼女は違います。
何かと、東京五輪の銀メダリストと言われ続けていますが、それは もう過去のことと割り切り、
次の目標に突き進んでいる。早々に ニトリレディス で逆転の7勝目(通算8勝)を遂げてます。
会場となった小樽CCは横風に加え、 . . . 本文を読む