名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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オリンパスと社員が和解 内部通報後の配転めぐる再訴訟 異例の「全社員に通知」

2016-02-18 | 労働ニュース
 内部通報への報復で不当に配置転換(配転)されたとして精密機器メーカー「オリンパス」を訴え、勝訴が確定していた同社社員、浜田正晴さん(55)が、判決確定後も適正な業務を与えられなかったとして、同社に2600万円の賠償や職位の回復などを再び求めていた訴訟は18日、東京地裁(清水響裁判長)で和解が成立した。

 浜田さん側によると、主な和解内容は▽同社が浜田さんに1100万円を支払う▽浜田さんの今後の処遇について、不当な取り扱いをしないことを約束する▽内部通報者を適切に保護する▽和解内容を社内公表し、そのことを社長メッセージで全社員に伝える-など。


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条例ミス、職員給与少なかった 京都・南丹市、年1千万未払い

2016-02-18 | 労働ニュース
京都府南丹市は16日、市職員の給与に関する条例に不備があり、本来よりも低い給与を職員に支払っていた、と発表した。給与の算定に必要な年間19日間の祝日などの分を盛り込んでいなかったという。
 2006年の市発足当初からのミスで、総務課の担当者が給与額を精査する中で誤りを見つけた。労働基準法に基づく請求の時効は2年間のため、市は14、15年度分給与の再算定を進めており、それぞれ1千万円程度となる見通し。

条例ミス、職員給与少なかった 京都・南丹市、年1千万未払い
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勤務終了直後に「あと12時間働け」…警備業界、過労死続出の心身破壊される過酷な労働実態

2016-02-18 | 労働ニュース
 2015年11月、大阪府大阪市の警備会社が41歳の男性警備員に違法な残業をさせたとして、同社および総務次長が労働基準法違反の疑いで書類送検される事件が起きた。男性警備員は施設やイベントの警備に従事していたが、1カ月の間に労使協定の限度時間を大幅に超える約334時間も働かされていたという。

 なぜ、この警備会社は、従業員にこれほどまでの過酷な労働を強いたのだろうか。自らも警備員として働くなど、警備業界の事情に詳しいフリーライターの橋本玉泉氏に、過酷な労働実態や業界の体質について話を聞いた。

●法外な労働時間の原因は慢性的な人員不足?

--労働基準監督署によると、問題の警備会社では登録された警備員のうち、4分の1に当たる30人が過重労働に苦しんでいたようです

勤務終了直後に「あと12時間働け」…警備業界、過労死続出の心身破壊される過酷な労働実態
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生徒に体罰、鼓膜破る 県立高バスケ部顧問を処分 静岡県教委

2016-02-18 | 労働ニュース
生徒に体罰、鼓膜破る 県立高バスケ部顧問を処分 静岡県教委
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無断欠勤の海自隊員を停職処分 京都・舞鶴

2016-02-18 | 労働ニュース
 海上自衛隊舞鶴地方総監部(京都府舞鶴市)は17日、無断欠勤した護衛艦「みょうこう」の男性海士長(21)を停職19日間の懲戒処分にしたと発表した。
 同総監部によると、海士長は昨年11月26日午前8時の勤務開始時に出勤せず、連絡することなく19日間の無断欠

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