疑問は青線ですが右に上がっていますが、過去のデータでは青線と赤線は連動しているんですが、青線は有効求人倍率です。つまり青線(有効求人倍率)が上に行けばいくほど、一人に対していくつの職が豊富にあるか表しているので、青線が上向きの時は景気が良くて、人手不足なので赤線(賃金)が連動して上がる傾向にあったのですが、今は連動していないんです。・・・・続きはこちら
長泉町の県立静岡がんセンターなどがこのほど、がん患者就労支援実践報告会「がんでも働き続けるために」を同センターで開いた。がん患者の就労支援に関心のある事業主や医療関係者ら計50人が参加した。
同センターの相談支援窓口「よろず相談」の医療ソーシャルワーカー高田由香さんはがん患者の働き方を共有したいというニーズが増えているとして、就労支援が必要な・・・・続きはこちら
同センターの相談支援窓口「よろず相談」の医療ソーシャルワーカー高田由香さんはがん患者の働き方を共有したいというニーズが増えているとして、就労支援が必要な・・・・続きはこちら
建設現場で働いていた夫が肺がんで死亡したのはアスベスト対策の不備が原因として遺族が元勤務先を訴えていた裁判で、和解が成立しました。
大阪府吹田市の設備工事会社に勤めていた山際光博さん(当時60)は1975年から21年間、病院の建設現場などで働き、退職後に肺がんで死亡。アスベストに関連した病死として労災認定を受けました・・・・続きはこちら
大阪府吹田市の設備工事会社に勤めていた山際光博さん(当時60)は1975年から21年間、病院の建設現場などで働き、退職後に肺がんで死亡。アスベストに関連した病死として労災認定を受けました・・・・続きはこちら
長野労働局は、今年上半期の県内における労働災害による死者数が急増し、過去10年で最多になっているとして、県内102の事業者団体などに対し、事故防止のための緊急要請を行った。
同局によると、今年上半期の労働災害による死者数は6月末現在で12人で、昨年同期の6人と比べ倍増した。これまで過去10年間の同時期で最も多かった平成22年の11人を上回った。
業種別にみると、建設業4人、運輸業2人、製造業と林業が各1人で、そのほかの業種が4人。事故の種別では、「交通事故」が5人・・・・続きはこちら
同局によると、今年上半期の労働災害による死者数は6月末現在で12人で、昨年同期の6人と比べ倍増した。これまで過去10年間の同時期で最も多かった平成22年の11人を上回った。
業種別にみると、建設業4人、運輸業2人、製造業と林業が各1人で、そのほかの業種が4人。事故の種別では、「交通事故」が5人・・・・続きはこちら
日本人にとって、オリンピックでの獲得メダル数は、自国の威信がかかったもの。しかし、実は「オリンピック憲章」には、「選手間の競争であり、国家間の競争ではない」旨が明記されている。ロシアや北朝鮮にも通じるような、日本人の国威発揚ムードこそが、東京五輪がらみで議論が二転三転したり、新国立競技場建設で過労自殺を起こすなどの混乱につながっているのではないだろうか・・・・続きはこちら