名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

半年で休みがわずか5日、研修医自殺を労災と認定

2017-08-09 | 労働ニュース
都内の総合病院で産婦人科に勤務していた30代の男性研修医が、おととし、自殺したのは、長時間労働が原因だったとして、労働基準監督署が先月31日、労災を認定したことが分かりました。

 亡くなる前は半年間で5日しか休みがなく、1か月間の残業は173時間に上っていて、精神疾患を発症したのが自殺の原因だとしています。

 男性の両親は、「医師も人間であり、労働環境は整備されなければ・・・・続きはこちら
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今さら聞けない「働き方改革」の真の目的

2017-08-09 | 労働ニュース
国を挙げての取り組みが注目される「働き方改革」。昨年12月働き方改革実現会議によって公表された「同一労働同一賃金ガイドライン案」に続き、2017年3月28日「働き方改革実行計画」でも真っ先に掲げられたのが、「同一労働同一賃金」の問題です。有期の契約社員やパートタイマーなどの非正規社員と正規社員の待遇格差の解消を目指すとのことで、これに伴い、長時間労働の是正や罰則付き時間外労働の上限規制の導入などの検討が急がれています。
エコノミストで昭和女子大グローバルビジネス学部・学部長・特命教授を務める八代尚宏氏はこれまでの議論を受け、「なぜ、働き方を変えなければいけないのかという、政府の説明や根本問題の言及が不十分」だと指摘します。「・・・・続きはこちら
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新国立工事の過労自殺、遺族代理人弁護士が指摘する「真犯人」

2017-08-09 | 労働ニュース
 2020年開催の東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場。土壌改良工事をしていた建設会社の社員の男性(23歳)が、1ヵ月間で約200時間の残業を行い、今年3月に失踪、自殺していた。ここ数年、建設業界の人手不足と過重労働が懸念されてきたが、遂に悲劇が起こった。今後どのような対策をとるべきなのか。遺族の代理人を務める川人博弁護士に話を聞いた。(週刊ダイヤモンド編集部 岡田 悟)

 ――自殺は過重労働が原因だとして、遺族が労災申請をしています。労務管理が不適切だったことは・・・・続きはこちら
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「高プロ制度」めぐり大混乱の「連合」、産業界も“とばっちり”

2017-08-09 | 労働ニュース
日本労働組合総連合会(連合)が未曽有の危機に見舞われている。働き方改革の目玉メニューである「高度プロフェッショナル制度」への対応をめぐり、連合執行部と傘下の下部組織との間にあつれきが生まれているのだ。背景にあるのは、連合組織の弱体化だ。産業界も、連合混乱のとばっちりを受けることになりそうだ。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子)

 日本最大の労働組合のナショナルセンター、連合が異常事態に陥っている。・・・・続きはこちら
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女性が多い職場で働く男性必見!職場の女性と上手に接する方法

2017-08-09 | 労働ニュース
ただでさえ社会に出て働く事は大変なのに、女性の多い職場で働くのは男性にとってとても大変だと思います。女性特有の妬みや嫉妬、セクハラにパワハラ……考えるとキリがなくてうんざりしてしまいますよね。
今回は、そんな女性が多い職場でどんな事に気をつけながら働くと、居心地良く仕事がしやすくなるのか、女性ならではの目線で紹介していきたいと思います。
清潔さが大事・・・・続きはこちら
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