名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

正規・非正規間の通勤の違いをさぐる

2018-04-15 | 労働ニュース
・通勤をする人の平均通勤行動時間は平日で男性1時間26分、女性1時間7分(2016年)。
・通勤時間は正規で男性1時間27分、女性で1時間16分だが、非正規ではそれぞれ1時間22分、1時間きっかりで正規よりも短い。
・男女とも正規より非正規の方が日曜に通勤をする人の割合は大きい。
仕事環境が自宅にある人は話が別だが、多くの就業者は自宅から職場まで通勤をしなければならない。正規(職員・従業員)と非正規(職員・従業員)の間における通勤の違いの実情を、総務省統計局の社会生活基本調査(※)の結果から確認する。
まず最初に示すのは、雇用されている人における通勤行動率と、通勤をした人の通勤時間。1日あたりの時間なので、往復の時間が計上されていることに注意。例えば平日の男性は1時間26分なので、平均的な片道の通勤時間は43分⇒続きはコチラ・・・・
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ミャンマー人10人 日本の漁業技能を下田で習得―伊豆漁協

2018-04-15 | 労働ニュース
 伊豆漁協(佐藤泰一組合長)は、外国人技能実習生としてミャンマー人10人を受け入れている。漁業分野での同国人受け入れは国内で初めて。最長で3年間、底立てはえ縄漁船に乗船させて技能・知識を伝え、同国の漁業発展に協力する。
 新興国への技術移転が目⇒続きはコチラ・・・・
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「人手不足な職業」「人余りな職業」ランキング

2018-04-15 | 労働ニュース
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賃上げを団体交渉する労働組合は社員2人集まれば結成可能

2018-04-15 | 労働ニュース
 タレントのビートたけしが自ら立ち上げた芸能事務所「オフィス北野」を退社し、新事務所に移籍した独立騒動は、オフィス北野が新体制構築と経営の立て直しを図る方向でひとまず収束したが、今回の内紛劇で浮かび上がってきた組織内の対立は一般企業にもあること。社長や役員の高額報酬に対する不満、社員や従業員の集団離反──。だが、「辞めることだけが最善策ではない」とアドバイスするのは、社会保険労務士の稲毛由佳さんだ。
 * * *
「自分が辞めたら、会社は困るはず」──。会社への不満から退職を決意された方から、このような言葉をよく聞きます。ましてや、自分ひとりではなく、一斉退職となれば、「会社は立ち行かなくなるだろう」と、思うかもしれません。自分をひどい目に合わせた会社を懲らしめてやりたいという気持ちになるのは自然なことですが、組織の底力を甘く見てはいけません。
 確かに、一時的には困るかもしれません。けれども、しばらくすれば、新しい人が入ってきたり、同僚や部下が上がってきたりして、退職者の穴は自然に埋まってしまいます。辞めてはみたものの、自分が思い描いたような転職先が見つからず、結局、困ったのは会社ではなくて、辞めた自分だったというのも、よくある話です。
 一致団結するパワーは退職することではなく、会社の改善のための交渉に向けるべきなのです。では、交渉のための一致団結の仕方は、どのような方法があるのでしょうか。⇒続きはコチラ・・・・
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定年後「再雇用」の安易な賃下げにNO! 75%減の提案は「違法」、高裁判決確定

2018-04-15 | 労働ニュース
再雇用の条件として、賃金を25%相当に減らす提案を会社がしたのは不法行為にあたるとして、会社に慰謝料100万円を支払うよう命じた福岡高裁の判決が確定したと朝日新聞が伝えている。原告と会社の双方が上告したが、最高裁が3月1日に不受理の決定をしたという。

希望する人が65歳まで雇用されることを企業に義務づけた高年齢者雇用安定法の趣旨に照らせば、定年前と再雇用後の労働条件に「不合理な相違が生じることは許されない」と高裁判決は指摘。会社側が提案した再雇用の条件は「生活への影響が軽視できないほどで高年法の趣旨に反し、違法」と認めたという。

再雇用に際しての賃下げを不法行為とする判決が確定したことで、今後どのような影響がありそうか。労働問題に詳しい白川秀之弁護士に聞いた。⇒続きはコチラ・・・・
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