兵庫県川西市は16日、解職した本荘重弘元副市長(61)が20代の女性職員にセクハラをするところを止められなかったとして、女性の上司だった男性職員を戒告の懲戒処分にした。
市職員課によると、処分されたのは健康増進部の副部長級の50代職員。当時は市民生活部の室長級で女性の直属の上司に当たり、本荘元副市長が昨年9月、大阪府池田市内のカラオケ店で女性とデュエットした際、手を握るなどしたところにいた。
女性が直後から休職。本荘元副市長は同年11月に解職された。人事院の懲戒処分指針では、セクハラの行為者のみが⇒続きはコチラ・・・・
市職員課によると、処分されたのは健康増進部の副部長級の50代職員。当時は市民生活部の室長級で女性の直属の上司に当たり、本荘元副市長が昨年9月、大阪府池田市内のカラオケ店で女性とデュエットした際、手を握るなどしたところにいた。
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