8日夜外洋東海の理事会が開催された。
以前は会議で名古屋まで出かけなければならなかったが今はオンライン会議が定番になった。
議題は決算経過報告と来年度の計画が主、
来年度の計画では沖縄-東海レースの年、スタートが宜野湾から与那原に変わります。
恒例の五ケ所湾合同レース、今年は武豊・津合同レースに変更し開催されます。
日程は3日か4日、再検討。
エリカカップは昨年同様、5月第3，19日で計画されます。
パール、デニスコナー、チャンピオンシップは変わりません。
今日は形原公民館主催の体験乗船、生涯学習講座です。
強風注意報の中予定通り実施できました。
ヨット乗船前に少しヨットの勉強をしてからマンボウ桟橋へ
桟橋は横風強風、風上側の２艇の離岸は大勢で応援して離岸しました。
港を出れば横風でスムース、メインワンポイントリーフで快適です。
車運搬船の横はブランケットで風はなくなります。
小魚がいるのか？カモメが沢山集まっていました。
形原沖まで行ってUターン、帰りは少し風がアップしてきました。
着岸時には１５ｍまでアップ、着岸作業が大変でした。
強風の中の実施、皆さんのアンケートでは満足が１２分の２、大変満足が１２分の１０でした。来年もぜひとの声もありました。
応援ありがとうございます。
２１日に計画中の体験乗船、対象を子供でなく社会人にして募集した。
今回は生涯学習講座としてどんな方が応募してくるか・・・・
ヨットの興味があるが体験機会の少ない社会人
３０人募集したが応募は半数弱、事前アンケートをいただいたが
初心者、ヨットに乗ってみたいが多数だ。
せっかくの機会なのでこの方たちにクルーザーヨットの魅力をどう伝えるか資料作りをしています。
ヨットの種類の多さ、スポーツタイプ、レジャータイプ。小型から大型までリーズナブルのものから豪華なものまで
我々が楽しんでいるクルージングの魅力
グループでリーズナブルに楽しむ方法
ヨットの進む分け、揚力。ヨットの走らせ方。海の交通ルール・・・
題材は色々あるが初心者にどの程度・・・
座学よりは体験が一番だろう、まずは乗って体験いただきましょう。
日曜日は朝から雨、天候は崩れ風も上がりそうだ。
8時頃ラグーナから連絡、かなりきつい状況、開催が危うい。検討中
9時前にMCCはどうするか？不参加艇が出て残るはホーネットのみ
MCCは中止を決定、9時過ぎラグーナでも中止を決定しました。
ラグーナに出向きミドル東海選手権等の打ち合わせ
東海選手権開催決定を足踏みしていたこともあって保安署への申請を忘れていたことで対応を協議。ラグーナでは無申請で協力は出来ない、明日申請し無理を承知でお願いしようと決定しました。
月曜日、申請結果はあまりにも期間が短く、申請を受け付けていただけませんでした。
残念ですが中止せざるを得ません。
午後、事務今日と打ち合わせ。東海選手権は中止でなく延期と決定しました。
延期期日は調整後決めますが、7月か９月か・・・
3月4日（土）竹島ふ頭一帯でサンセットマーケットという催事の案内が来た。
当日、ヨットをマンボウ桟橋に係留してほしいと頼まれた。
アクアマリンと百恵の2艇で協力することにしました。
蒲郡市の案内はこちらです。
「東港地区」のまちづくりの取り組みとして、「海辺のみなとエリア」における将来の日常の風景をつくってみるミニ社会実験のようです。
もっと暖かい時期の開催であれば皆さんを誘いたいですね。
25日の夜、外洋東海の理事会参加、ウェーブ会議
22年度決算、23年度事業計画、23年度予算等について審議承認されました。
エリカカップ日程、例年第4日曜日だが今年は第3日曜日です。
最近の会員減少に歯止めをかけるための23年度以降の活動方針が提案され企画しています。
財源として友の会資金の有効活用があり会費値下げ案も提案されました。
今後、代議員会、総会を経て決定されます。
詳細は外洋東海HP議事録を見てください。
朝一番は、9時からガメラとの打ち合わせ
ガメラの船台修理、塗装作業の進め方。まずは下地処理をお願いした。
さびで浮いた部分をサンダーやハンマーで取り除く作業。
私は10時から三谷漁港の役員会に参加。
係留ロープの点検、会員の移動情報、係留申込み情報の確認。
係留制限の明文化、会員マナーの明文化などについて確認しました。
11時からはセクシユーに移動、久しぶりに乗船したがコクピットが糞だらけにビックリ。掃除をして対策でロープを張り廻らせた。
結局帆走していないのでファーリングしたジブを解帆し畳みこんだ。
12時、マリン広場に戻りガメラ船台のさび落としの応援。どこかで切を付けて塗装したい。
14時、東海ミドルボートクラブの臨時総会、ウェーブ会議に参加。来年の全日本選手権、東海開催に向けて役員の改選、再出発を決めました。
15時、ガメラ船台の塗装開始、私は別の清掃作業をし16時過ぎにホーネットの下架作業、中央桟橋に係留した。
17時暗くなり出したころ塗装作業を終了、片づけをして色々忙しい一日が終わった。
今年のクルージングは四国が中止になり
6月始めににＪ２９を沼津に回航
今回はスーパーウェーブを和歌山に回航、全日本ミドルに参加予定です。
クルージングはしたことがないヨット、頼まれてただ回航することはなく途中を楽しみながら行きたい。ヨットを見せていただいていろいろ手を加えてから出ます。
オートヘルムは大丈夫か、日除けはあるか、ジンバル等ギャレー周りは？100Ｖ電源はあるのか・・・・
7日、インバター取付配線、扇風機を取付けた。ブームの上に日除けカバーの設置。ジンバルは修理が必要、コンロも取替えるがこれは持ち帰って修理した。
8日、ジンバルの修理、コンロの取付、アクアマリンから流用するものトローリング用品他を準備。午後はＳＷを御津から形原へ回航、用意いただいた食料、その他を所狭しと積み込んだ。
明日は9時ころの出航で和具の予定だ。週末の天候は不安定なようだが週明けには安定するようだ。楽しめそう。
ホーネットでパールレース参加も予定していてこちらの準備も並行作業。久しぶりの参加でＯＳＲの再チェック等手間がかかったが準備できた。
蒲郡マリンカップの案内ポスター等、西浦、御津、ラグーナ、海陽、マリン広場、三谷漁港、形原漁港にも掲示できた。参加を待つのみだが、コロナは第7波ともいわれている。様子を見ながら待つしかない。
昨日は雨の中でホーネットの下架作業をした。
今朝は雨も上がり天気はどうなるか？予報は風弱く午後に向けて次第に風が吹いてくる。
5時半にはマリン広場に出向いた。風は全然なくスタートできない状態。
こんなに風がない海は珍しい。6時過ぎようやく肌に空気の流れを感じる程度、無風に変わりはない。初のスタート延期もやむを得ない。
30分延期を決めて様子見、7時ようやく風が来た。7時半スタートで準備開始。皆さん良い風に乗ってスタートしていきました。
順調に展開し昼前にレースは終了した。
久しぶりに航跡データを整理しレース展開を見た。
10分遅れのスーパーウェーブは豊橋マークで5分差に追い上げ梶島ではトップになっている。梶島手前で風の振れが後方南側にいたＳＷに味方したようだ。トップにいたはずのＤＢは先方北側にいて最悪、3位に転落している。
弥栄は良く追いついていて修正で2位に逆転していた。
