昨日までの暑さで、しょうがの芽が出始めました。昨年より3週間ほど遅いようです。今年は豪雪、5月の日照不足と野菜全般の生長に影響が出ている。しかし、雑草はそうではありません。暖かさと充分な水分であっちこっちで、はびこっています。
昨日までの暑さで、しょうがの芽が出始めました。昨年より3週間ほど遅いようです。今年は豪雪、5月の日照不足と野菜全般の生長に影響が出ている。しかし、雑草はそうではありません。暖かさと充分な水分であっちこっちで、はびこっています。
今日は梅雨も一休み、夏を思わせる暑い日になりました。じゃがいも「きたあかり」「メークイン」「アンデス」の3種類を収穫しました。写真は「きたあかり」です。写真のバケツ(12ℓ)にそれぞれ2杯づつ計6杯収穫した。大雪のため植え付けが遅れ、さらに5月の日照不足で全体的に小振りです。それでも我が家だけでは使い切れないので知人におすそ分けします。
時々
このきゃべつは21日に定植しました。ネキリ虫の害を防ぐためペットボトルの輪切りで囲い外からの進入を防ぎます。この輪の中にネキリ虫がいた場合はだめですがこの輪から外へ出られないので、他の苗に害を与えることはありません。ペットボトルの輪切りには、縦に切れ目が入っているので茎が太くなったら取り除いています。
園芸雑誌によると、透明マルチ(ビニール)で覆うことにより土壌の表面が高温になり、害虫の幼虫・卵を駆除できるそうです。この方法を昨年秋のたまねぎ、今春のレタスと試している。苗の間隔がせまく、また、植え付ける数も多い野菜はこの方法で防ぎたい。
このきゃべつは21日に定植しました。ネキリ虫の害を防ぐためペットボトルの輪切りで囲い外からの進入を防ぎます。この輪の中にネキリ虫がいた場合はだめですがこの輪から外へ出られないので、他の苗に害を与えることはありません。ペットボトルの輪切りには、縦に切れ目が入っているので茎が太くなったら取り除いています。
園芸雑誌によると、透明マルチ(ビニール)で覆うことにより土壌の表面が高温になり、害虫の幼虫・卵を駆除できるそうです。この方法を昨年秋のたまねぎ、今春のレタスと試している。苗の間隔がせまく、また、植え付ける数も多い野菜はこの方法で防ぎたい。
根深ねぎがネキリ虫の食害により歯抜け状態です。毎年害を被っているので、今年は植え付けを倍に増やしました。レタスを前日定植しました。こちらは植え付け箇所を耕起した後透明マルチで覆った。マルチ直下の地表の温度は50℃を超えるのでネキリ虫が駆除できたと思っているので、こちらは被害が無いだろう。
のち
真夏を思わせる暑い日も今日で終わりで、明日からまた雨のようです。露地栽培の早生のブルーベリーが紫色に色づき始めました。昨年は写真のようなグループが5こ程あったのですが、今年はこの1グループだけで不作です。晩生はこれとは異なり昨年と同じぐらいのグループがあります。早生だけが豪雪の影響を受けたのか、それとも豊作の次は不作と交互なのか ???
6月13日に紹介したかぼちゃの実は黄色に変色し、落ちてしまいました。順調に事は進みません。他の実に期待します。
真夏を思わせる暑い日も今日で終わりで、明日からまた雨のようです。露地栽培の早生のブルーベリーが紫色に色づき始めました。昨年は写真のようなグループが5こ程あったのですが、今年はこの1グループだけで不作です。晩生はこれとは異なり昨年と同じぐらいのグループがあります。早生だけが豪雪の影響を受けたのか、それとも豊作の次は不作と交互なのか ???
6月13日に紹介したかぼちゃの実は黄色に変色し、落ちてしまいました。順調に事は進みません。他の実に期待します。
十六ササゲにアブラムシがびっしり、例年なら梅雨の終わり頃に発生し、これを機会にササゲの収穫を終えていた。今年は五月が梅雨と同じ気候のせいで、いつもより早く発生したのかも。これの駆除として、タバコの葉を水に浸すとニコチンが溶け出すのでこの水を噴霧します。昔はよく効いたのですが効果がありませんでした。年々タバコのニコチンの含有量が少なくなったためかもしれません。大量に噴霧し洗い流しました。ニガウリにもつきましたが、こちらはてんとう虫の幼虫が食べてしまいました。
のち
昼間は雨が降らないと思っていましたが、予想に反し午後の早い時間から弱い雨が降り始めました。今日、収穫したのはじゃがいも(写真左)・きゃべつ(写真中)・レタス(写真右)です。じゃがいもは昨年の秋栽培していた箇所で、収穫を見逃したいもから発芽した苗から収穫しました。普通に栽培したものより、肥料を施していないためか少量です。不思議なのは、じゃがいもは連作を嫌いますので、3年以上は同じ場所での栽培を避けています。しかし、この場合は連作したことと同じなのですが収穫するまでに至りました。なぜなのか ?? もっと多くの収穫もれのいもがあったが、連作の影響でその大部分は収穫できなかったのか。よく分かりません。
昼間は雨が降らないと思っていましたが、予想に反し午後の早い時間から弱い雨が降り始めました。今日、収穫したのはじゃがいも(写真左)・きゃべつ(写真中)・レタス(写真右)です。じゃがいもは昨年の秋栽培していた箇所で、収穫を見逃したいもから発芽した苗から収穫しました。普通に栽培したものより、肥料を施していないためか少量です。不思議なのは、じゃがいもは連作を嫌いますので、3年以上は同じ場所での栽培を避けています。しかし、この場合は連作したことと同じなのですが収穫するまでに至りました。なぜなのか ?? もっと多くの収穫もれのいもがあったが、連作の影響でその大部分は収穫できなかったのか。よく分かりません。
時々、強い雨音が耳に入ってきます。晴れが続いた後の雨、歓迎すべきですが被害が出るような大雨は困ります。さといもの芽が昨年より2週間ほど遅れて出揃いました。いまのところ生長の早い苗、遅い苗と色々ですが収穫の頃はほぼ同じ大きさになります。
かぼちゃに実が付いていました。大きさはピンポン玉位です。受粉は自然に任せ特に手をかけていません。昆虫が受粉を手助けしてくれたのでしょう。我々を手助けもする虫がいる反面、ネキリ虫のように嫌われ者もいる。どちらも、我々も含め自然の一員です。これからの気候・害虫等の影響があるものの、収穫できれるのが楽しみです。
畑に植え付けた隼人瓜が発芽した。昨年秋に収穫した6個のうち1個のみが発芽、大変厳しい状況です。今年の冬は籾殻の中で保存したが、他の保存方法を考えたい。なお、植え付け前の隼人瓜の様子は5月21日のブログを参照してください。