「ブルーベリー」の花

　春爛漫、「ブルーベリー」の花が、桜も開花

桜は、咲き始めて一週間程で満開になり、そして、一斉に散り始めます。桜の花の命は短いが、「ブルーベリー」の花は長寿です。

この「ブルーベリー」は２週間ほど前から咲きはじめ、まだ、多くのつぼみを持っています。この花のいくつかに実を付け、収穫の喜びを与えてくれます。 　参考までに、こちらは晩生で、開花までにまだ時間を要します。

「ねぎ」の花のつぼみ

　「ねぎ」の収穫が終わり、つぼみが大きく膨らんできました。

「ねぎ」の花が、このふくらみのなかに詰まっていて、球状の花が咲きます。それが、坊主頭のようであるところから、「ねぎ」の花を「ねぎ坊主」いいます。

「たまねぎ」を収穫

のち　　今日は「たまねぎ」を収穫しました。

まだ、大きさは直径５ｃｍと小さめです。

> 　これをスライスして鰹の削りぶしをたっぷりかけ、醤油をかけていただきます。ビールのつまみにもってこいです。

「アスパラ」を収穫

　「アスパラ」を一本ですが収穫しました。

寒の戻りで寒い時期が続き、収穫までに時間を要したのですが、やっと収穫できるまでに生長しました。

「あすぱら」の季節にはまだ少し早いので、鮮やかな緑色に少し欠けています。 　この頭を出している「アスパラ」は春の太陽の恵みを得て鮮やかな緑に育ってくれるでしょう。

「じゃがいも」の植えつけ準備

　　暖かい春が戻ってきました。

「じゃがいも」の芽の出具合を見て、２つ位に切り分け、切り口には灰をまぶし、２・３日干した後植え付けします。

去年は大雪の影響で植え付けが３月２８日と遅くれましたが、ことしは今週中に植え付ける予定です。

「とうもろこし」が発芽

　

「とうもろこし」の発芽がはじまりました。そして、白鳥の旅立ちも、もうすぐです。 　寒の戻りから寒い日が続いていますが、季節は確実に春です。

３月４日に蒔いた「とうもろこし」の種から芽が出始めました。

発芽の促進のため、蒔いた箇所をビニールキャップで保温しています。

今日、散歩で見かけた、水面に浮かぶ白い鳥（たぶん白鳥だと思いますが）の北国への旅立ち、もうすぐでしょう。

植え付けの準備

　　春野菜の植え付けの準備をしました。

よく晴れて日ざしは強いのですが、風が強く寒い日になりました。

元肥として鶏糞・牛糞・ＥＭ活性液を土に鋤きこみ畝立てしました。これらの作業をミニ耕運機で行うのであまり辛くはありません。それでも作業を始めた頃は冷たい風に頬が冷たく感じましたが、作業の後半は体が火照って水分が欲しくなりました。

「スナップえんどう」の近況

　「スナップえんどう」が例年以上の育ちですが

暖かい冬、そして、寒の戻りの予想以上の寒い日々、自然はこれまでのいつもの年よりかなり早い春への歩みをここへきて、進みすぎた季節を調整しています。

少し前の暖かさで例年以上に生長した「スナップえんどう」はこの寒さで生長の速度をゆるめ、次に来る本当の春に備え力を蓄えているかのようです。

「たまねぎ」が収穫可

　「たまねぎ」が収穫できるまでに生長しました。　

寒の戻りで寒いこの頃ですが、早生の「たまねぎ」が長径、約５ｃｍの大きさに生長し、少し早いかもしれませんがもう収穫可能です。品種が早生なので収穫は４月に入ってからと思っていましたが、予想より早い収穫となりました。

地上に出ている部分は土で覆うのが良いのですが面倒なので省きます。

「つまみ菜」は今盛り

　　　寒い、朝から雪

寒の戻りがこれほどとは、道路に雪はありませんが、畑は白い世界、寒冷紗が雪の重みで押し倒されました。先日の暖かさで、芽を出した野菜にも何らかの影響はあると思います。

この寒さでも、「つまみ菜」は収穫の盛りです。若芽を摘んだ脇から新しい芽がすぐ出てきます。「つまみ菜」の鮮やかな緑色が食卓を彩っています。