「いちご」に黒ビニルマルチ

のち

　地温の上昇を得て収穫を早める、また、果実の汚れを防ぐために「いちご」に黒ビニルマルチを敷きました。自家採取した苗を植え付けているので、市販のものより甘さが少なくすっぱい味がします。それでも、我が菜園の味として収穫が楽しみです。

「きゃべつ」の近況

　もう春です。今日の散歩はコート無しでも大丈夫でした。菜園の野菜たちは昨年より早く生長しています。この「きゃべつ」は昨年１０月に種を蒔きました。この頃の暖かさで球が大きくなり、３月中旬には収穫できそうです。昨年の同じ時期に蒔いた「きゃべつ」の収穫は４月上旬でしたので、今年は半月ほど季節が早く進んでいるようです。

「にら」の発芽

　「にら」も春の訪れを感じ取り、芽をだしました。この野菜は肥料を適当にやるだけでほとんど手間がかからず、春先から初冬まで収穫できるので重宝しています。ただし、繁殖力か強く種がこぼれて発芽すると雑草と化すので、花は種が出来る前に刈り取っています。

たまねぎの近況

　今日は、暖かい日でした。「たまねぎ」が、このごろの恵まれた気候で順調に育っています。写真・緑の濃い右が早生で、左が普通種です。普通種は６月収穫予定です。早生は初めての栽培なのでいつ頃収穫なのかは不明です。生長具合から見て４月にも収穫できるかも知れません。

膨らむ ブルーベリーの芽

　一雨ごとに春が近づいてきます。露地栽培の「ブルーベリー」が、早春の気配を察して活動を開始したようで、芽が大きく膨らんできました。大地からの恵みの源となる肥料を施しました。空からは太陽の恵みが降り注いでいます。

つまみ菜を収穫

　早春の日ざしに「つまみ菜」が輝いて見えます。その太陽の恵みを受け新芽が伸び収穫の時期を迎えました。これから採ってもすぐに新しい芽が出ていつでも収穫が出来ます。主にお浸しにします。

ＥＭ活性液が完成

のち
　
　ＥＭ活性液が完成しました。ＥＭ活性液は、ＥＭ１号とよばれる畑に有用な微生物群を糖蜜を餌にして増殖させたものです。暖かい季節だと１週間程で出来ますが、この時期だと菌の活動が弱く１カ月必要です。この活性液を１０日に一度の割合で畑に散布します。この他にも追肥や・畑を耕す時にも散布します。効果があると信じて使っている。

サラダの材料

　今日、サラダの材料に「根深ねぎ」と「サラダみず菜」を収穫しました。サラダの材料として、レタス・サラダみず菜・サラダほうれん草を単品で、または、これらを雑ぜて料理していましたが、試しに「ねぎ」と「サラダみず菜」でサラダにしたところこれが好評で以降、我が家のテーブルの載るようになりました。

「アスパラ」の近況

　１０日に紹介した「あすぱら」、その後ビニールキャップで囲い生長の促進を期待したのですが変化はなくがっかりしました。今日新たに見つけた「アスパラ」の芽は前回より長く、その長さが春が近いことを感じられます。これも収穫を望めないと思います。

「ふきの董」膨らむ

　例年以上に春への歩みを速めていた「ふきの董」ですが、昨晩の冷たい雨で春への歩みの速度を少し緩めたようです。雨に濡れた「ふきの董」、春をつぼみの中に一杯詰め込んでいます。それを解き放つのをもう少し待ちます。