ネキリ虫の被害を防ぐため、ペットボトルの輪切りで苗を囲いましたが写真のように外側の大きな葉が付け根で食われてしまいました。輪を取り外すための切り込みの部分が完全に閉じていなく、すこし間が開いていてそこから進入したようです。芯は食べられていないので枯れることなく生長すると思うが、結球するか心配です。
ネキリ虫の被害を防ぐため、ペットボトルの輪切りで苗を囲いましたが写真のように外側の大きな葉が付け根で食われてしまいました。輪を取り外すための切り込みの部分が完全に閉じていなく、すこし間が開いていてそこから進入したようです。芯は食べられていないので枯れることなく生長すると思うが、結球するか心配です。
「とうもろこし」を収穫しました。この種はスイートコーンより、甘みが劣りますが、もちもちした食感があり私を含め家族全員に好評です。3年前に知人から種をいただき、毎年種を採種し植え付けています。わき芽もとらず放任栽培しているからか実は小さいのですが、一株から2・3本収穫できます。
今日は「いちご」を定植しました。園芸誌によると孫苗を植えると良いと書いてありましたが、いちいち確認するのが面倒なので適当に植えつけた。根の土も充分に付いていない苗もあった。今年は手抜きしたので、しっぺ返しが来春にあるかも。
9月8日に植えつけた「じゃがいも」が約8割ほど発芽しました。種類は「西ゆたか」です。この他にこの春収穫し、余った「アンデス」と「メークイン」も植えつけました。「アンデス」は毎年、春・秋とそれぞれ余ったいもを植え付け収穫してきた実績があり心配していませんが、「メークイン」ははじめての試みです。結果が楽しみです。
夏の極暑で葉を全て無くしてしまった蕗ですが、涼しさが戻ると共に新しい葉が出てきました。今までの場所とは他に箇所にも芽を出し、縄張りを広げています。冬を迎えると枯れてしまいますが、「蕗の董」が春の訪れを一番に教えてくれます。
台風が近づいています。コースがこの地方を外れそうなので、大きな影響は無いと思います。トウモロコシは一株に2本以上だと養分が分散し実が大きくならないので、一株から一本収穫するのが良いらしい。で、一番生長の良い実を残し他の実を取り除きました。これをヤングコーンとして料理に使用します。写真のコーンは10~15cmです。
昨日は「はくさい」の害でしたが、今日は「きゃべつ」です。10日ほど前の収穫の時に虫が葉を食べた痕跡があった。この時は1つの苗だけでその痕跡がたいしたことが無かったので注意しなかった。今日良く見ると全ての苗が被害を受けていて、害虫も見つけた(写真)。どの様にして「きゃべつ」に住み付いた。苗を寒冷紗で覆っているが草むしりの時は外すのでこの時「きゃべつ」に卵を産み付けたのか、定植前に蛾の蛹が地中に居てそれが羽化し卵を産みつけた。どっちなのか、他にも原因があるのか。来年は栽培箇所を透明ビニールで覆い高温にして蛾の蛹を退治します。
8日に定植した「はくさい」が虫に食われた。葉の軟らかい箇所は食われて、硬い芯のみが残っていた。犯人は蝶々の幼虫である青虫だと思う。種を蒔き定植までの間に卵が産みつけられていて、それが孵化して食害したのだと思う。定植時に葉に卵が産み付けられていないか確認しているのだが、今回はそれを怠った。
昨晩からの雨は予想より多く、畑の所々に水溜りができています。昼間はまだ暑いと言っても朝晩は涼しく、これからは水不足になることもないので、汲み上げポンプを片付けた。この夏は、水不足で野菜が悲鳴を上げそうになると、畑の際を流れる用水路からポンプで汲み上げ灌水した(写真)。おかげで「さといも」は他より出来がよさそうで、手間を掛けた分よい結果が出そうだ。