恵みの雨

時々

「なす」にとって恵みの雨です。

遠くで聞こえていた雷鳴が少しずつ大きくなり、それに伴い雨が強く降ってきました。

４月２１日に種を蒔き、６月６日に定植した「なす」にとって、今日の雷雨は恵みの雨です。 　園芸店で購入した苗には、もう収穫できるまでに実が育っていますが、この「なす」の収穫はまだ先です。

「ねぎ」を定植

一時

「根深ねぎ」を定植しました。

乾いた畑に雨粒が落ちてきました。初めの頃は土にしみ込み、雨の跡が消えてしまいましたが、雨の勢いは止まらず低いところに水が溜まるまでに降りました。

３月下旬に種を蒔き育ててきました。 　今は、櫛の歯のように整然と並んでいます。昨年は、根きり虫の食害で歯抜け状態になりました。今年はこの被害を少なくするため、植え付け箇所をビニールで覆うことで、太陽熱により高温になり根きり虫は退治できたと思っていて、いい結果が出ると期待しています。

最近の隼人瓜

「隼人瓜」の生長、順調です。

時々、太陽が雲に隠れて快晴と言うほどではありませんでした。 そろそろ、挨拶に梅雨の話題が上りそうです。

芽が出た（５月２０日）頃は、なにか頼りなくこの先が心配でした。 　今日の「隼人瓜」は、しっかりと大地に根を張り、これからの梅雨、その後の極暑にも耐えてくれる。そんな姿をしています。 　手前の種は、次の世代への引継ぎを終え朽ち果てようといています。

「きいちご」が食べごろ

「きいちご」が食べごろです。

農作業も、さわやかな風が吹き苦になりませんでした。

花が落ちた後、暗い黄色から黄金色の実になった時が食べごろです。農作業の途中で摘んで食べます。「きいちご」が口一杯に広がります。 　昨日紹介した「かぼちゃ」、他の苗では実を付けていました。これが、収穫まで生長すると保証はありませんが、まずは収穫への第一歩です。