滴
快晴の空から
一滴のしずくが落ちて
僕の頬を濡らした
あなたはいつも
そうやって遠回しに
僕を惑わす
それがあなたの涙と
勘違いをして
僕はあなたの悲しみを思う
でもあなたは
それを認めようとしない
何故あなたがそうやって
心を閉ざすのかも私は知っている
あなたは自分の悲しみを思うあまり
他人に冷酷になれるのだ
わたしにはそれがよく分かるから
あなたを放っておけないのだ
快晴の空から
一滴のしずくが落ちて
僕の頬を濡らした
あなたはいつも
そうやって遠回しに
僕を惑わす
それがあなたの涙と
勘違いをして
僕はあなたの悲しみを思う
でもあなたは
それを認めようとしない
何故あなたがそうやって
心を閉ざすのかも私は知っている
あなたは自分の悲しみを思うあまり
他人に冷酷になれるのだ
わたしにはそれがよく分かるから
あなたを放っておけないのだ