ナカナカピエロ おきらくごくらく

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タロットカード

2011-11-30 03:57:47 | 日記
タロットカード

私はゲームというものが嫌いである。

そんなことをしている暇があったら、数学の本を読んだ方がマシだ!っといいながら、私はパソコンに入っているソリティアを独り朝の4時になるまでやり続けたことがある。

まあ単純なゲームなら良いが、勝ち負けの決まるかけひきみたいなものや複雑なロールプレイングなどは、興味がない。だから私はいつもゲームになると負ける。

トランプのゲームも基本的に好きではないが、トランプの絵は大好き。カラフルでおしゃれって感じ。花札も綺麗で好きだけど、ばくちってイメージが強くて、親近感が持てない。

そこで、タロットカード。もちろん、私は占いは嫌いなのでやらないが、タロットカードの絵は好きなので購入した。そして、タロットカードを買ったのには、もう一つ理由がある。タロットカードは一旦手に入れると、捨てても、いつの間にか自分の手元に戻ってくるという伝説がある。私はこれが本当なのかどうか確かめるために購入した。その後、引っ越しなんかあったりして、どこかへ行ってしまったが、さあ果たして何処へいったやら。。。

きっと、あと数日の余命という死に際に手元に戻ってくるのではないかと思っている。
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星座

2011-11-29 03:32:33 | 日記
星座

私は星座占いが嫌いだ。でも星を見るのは好き。

小学生の頃、紙でできた円盤状の星座早見表をくるくる回して遊んでいた。

私が歩く時、それは下を向いて歩くか、上を向いて歩くかのどちらかである。だからすれ違う人の顔など見ていない。昔はそれで部活の先輩に、しかとすんじゃねえ!と、よく怒られた。

私が上を向いて歩く時は、お月さまか、お星さまを見上げている。昔から通学路など電灯で明るかったため、星はよく見えなかったが、柄杓の形をした北斗七星とオリオン座だけは見つけることができた。

今では、周りが明るすぎて、その二つの星座すら見つけることができない。雲のない夜の天幕に、お星さまを見つけることができないほど、夢のない世界はない。

もうすぐ12月になる。
私は下を向いて歩いている。
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怪僧ラスプーチン

2011-11-28 02:01:37 | 日記
怪僧ラスプーチン

ラスプーチンはロシア革命前の暗黒の時代、皇帝ロシアに突如として現れ、皇太子の病を不思議な祈祷により治癒して皇后の絶大な信頼を得、巧みに宮廷に入り、権力を欲しいままににした男。宮廷の貴婦人たちを淫らな行為に誘い意のままにし、暗殺された暗黒時代の最後の魔術師である。詳細はWikipediaを見てほしい。(以下の内容はほぼ全てWikipediaの引用である。)

私がこの男に興味を持ったのは、大学生の時、文庫本のあらすじを読んだ時の衝撃的な内容からだった。それは不思議な生命力にある。

ラスプーチン暗殺のため、食事に青酸カリを盛ったが、毒入りの食事を平らげた後も態度に変化を示さず、背後より重い燭台で何度も激しく頭部を殴打されたのち、大型拳銃で2発の銃弾を撃ちこまれた後も反撃に出て、さらに2発の銃弾を受け、倒れたところに殴る蹴るの暴行を受けて窓から道路に放り出されても、息が残っており、絨毯で簀巻きにされて凍りついた川まで引きずられ、氷を割って開けた穴に投げ込まれてようやく死亡した。警察の検視の結果、肺に水が入っていたため死因は溺死とされた。よって川に投げ込まれた時もまだ息があったということである。

私はこういう不思議な魔力が宿った人物が好きである。

私の興味は魔術もさることながら、ラスプーチンの異常なまでの生命力にある。以前、私はコルベ神父の生命力についてブログを書いた。そこにラスプーチンの生命力が重なる。私は思う。ラスプーチンは確かに神の啓示を受けたのではないか。神に選ばれし者なのだと。ならば何故、堕天したのか。それは神の意なのか。私は神の沈黙に問う。

私は、もう一人、堕天したと思っている男がいる。果心居士がその一人だ。この人物においては、司馬遼太郎に譲ろう。

どちらも人の奥深き闇を知りぬき、その奥に潜む神聖なる理の法を体得していたにもかかわらず、どうして”魔”に屈したか。一体何がそこにあるのか、私は目を背けずに見極めてみたい。私の興味は底が知れぬ。いつでも物事の本質を見極めなければ、気が済まぬのである。

ラスプーチンという男の中には、人間の本質と神とのかかわり方を暗示するものがある。それを解明することで、人の在り方を問うてみたいのである。
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大河ドラマ「江」

2011-11-27 20:40:19 | 日記
大河ドラマ「江」

今日で大河ドラマ「江」が終わった。

何か一年ってあっという間。最後に来て、秀忠と江の夫婦の絆の強さ、太さが分かったような気がする。かような夫婦がおるなら敬服したい。

来年は「平清盛」だ。楽しみ。また見ようっと。
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真っ赤な女

2011-11-27 00:37:12 | 日記

真っ赤な女

真っ赤なコートに真っ赤なブーツ
真っ赤な髪に真っ赤なくちびる
真っ赤なメガネに真っ赤な爪

真っ赤な女はこう言う
あたしの世界は真っ赤なの

しかし真っ赤な女は知っている
真っ黒な男が好きだということを

赤と黒
知らばっくれても分かる

舐めまわす真っ赤な舌が
真っ赤な嘘をついているだけだと

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すいみんのじかん

2011-11-26 01:26:10 | 日記
すいみんのじかん

きょうはおやすみです。
そのまえに、おはなしをひとつ。

ちいさいころ、わたしはねむれないで、ないたことがあります。ちちとははは、しんぱいして、かわるがわる、そいねをしてくれました。そのとき、わたしは、それがなんとなくわるいきがして、ねむったふりをするようになりました。ちちとははは、わたしがようやくなきやんで、ねむったとおもうと、ゆっくりと、おとをたてずに、わたしからはなれていきました。でもほんとうのわたしはおきていて、なきたいけど、がまんして、ねむれないよるにたえました。それはしばらくつづきましたが、そのうち、わたしは、しらないあいだに、ねむれるようになりました。

おはなしはおしまいです。おやすみなさい。
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ついに見放されました

2011-11-25 00:07:39 | 日記
ついに見放されました

血液検査。ぼろぼろでした。。。
我慢して甘いものを絶っていたけど、効果なし。

先生のひとこと。
また少し上がってるんで気をつけて。。。
アフターケアなし。

ああ、甘いものでも、やけ食いしたろうかっと思ったけど、せっかく甘いものなくして生活できるようになったのに。っと思い、継続することにした。継続は力なり。

全く何やってんだか。。。

後記
この前、深夜にパチンコの換金所の前で、男の人が一人、半目になって大の字になって倒れていた。きっと大枚をはたいて大負けしたのだろう。行きかう人は、男に目を払うことなく、通り過ぎていく。世の退廃を知る。

続後記
クローズアップ現代で、小松左京が取り上げられていた。昔に2,3冊読んだことがある。面白かった。昔の作家が取り上げられるのは、うれしい。小松左京の凄さを、初めて紹介されたのではないのでないだろうか。

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おにぎり

2011-11-24 00:23:43 | 日記
おにぎり

今やコンビニのおにぎりも多彩である。

まず、最初にあなたならどちらを選ぶだろうか?海苔パリパリ派か、しっとり派か?私はしっとり派だ。

後は具材だが、私の基本は鮭。梅は絶対選ばない。嫌いじゃないけど、おかかや昆布なども選択肢から外れる。あと一つは、大体は、ツナマヨネーズか明太子マヨネーズである。これを姉貴が知ったら、烈火のごとく怒られるだろう。私には今、マヨネーズ禁止令が出ているからだ。

代わりだねとしては、赤飯や鳥目、焼きおにぎりなどもよく選ぶ。この前お腹が空いていたので、メンチカツおにぎりなるものを買ったが、胃がもたれた。もう買わないだろう。

そして最近、私が結構頻繁に選ぶのは、塩むすびと、ただ米だけのおにぎり。素朴だけど結構おいしくて、気に入っている。やっぱり日本のお米が一番です。
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スキルアップ

2011-11-23 01:39:47 | 日記
スキルアップ

今日は、超ウルトラ・ミラクル・ハイテンションでお仕事。で、深夜残業で帰宅。ということで、いつもどおり今日は昨日のこと。

今日は、いきなり”ぷよぷよ”が上からガガガって落ちてきた感じで、お仕事が降ってきた。2件ぐらい障害調査&ドキュメントの改訂などをやった。そこまでは想定内だった。

異変はその後やってきた。デバッグのスキルアップ施策として、今のスキルレベルを自己診断できるよう、やさしい問題からちょっと難しい問題を10問ぐらい用意してメール配信していた。しかし誰も返信がなく、期限は、後一週間。

答えは良いから、あなたの思っていることを返信ください、とフォローメールをしたところ、一件返信が。まあ、うれしいと開いてみたら、部長からだった。何で。。。

内容はトリプルAレベルの設問が10問ぐらい記載されており、これに答えられるやつはいないか!との内容だった。おいおい、これじゃスキルアップじゃねえよ、ただのいじめじゃないか。と思いつつ悔しいので調べていたところ、あともう少しというところで、ゲームオーバー。帰宅を余儀なくされた。

技術に長けている人は、往々にして結果だけを出して、自分の技術を公開しない。おまえにはできないだろう、俺はできるぜ!と得意げに言うのである。私は自分の持っている技術など、宇宙の英知から見れば、砂粒ほどもないと思って、どんなレベルの質問でも、あまねく応対している。そんなのばらしちまえってタイプ。

でも時には崖から蹴落して、はいあがる苦労も必要であることも知っている。その苦労を乗り越えるからこそ、本当に技術が自分の血肉となるケースも多い。私も何度、崖から蹴落されたことか。。。

スキルアップって難しいっ、と感じる今日この頃なのである。カカカ。。。
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帰り道

2011-11-22 01:38:26 | 日記
帰り道

暗い夜道を帰り道

場末の店が並ぶ中
右に左に揺れながら
ふらふら帰る帰り道

何処へ寄るともなく
何処へ帰るともなく
今を生きてる帰り道

自分の人生知れたもの
行くも帰るも同じ道
唯々歩く帰り道

今日も何処かでさまよってる
帰り先のない帰り道
遠い処へ行ってしまえと帰り道
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