むむむっ

むむむっ

今日で会社は６月末の最終日。

滞りなく仕事を進めていた私は少し安穏としていた。

その時、職場で一緒に働いている人から相談された。某大手の重要顧客から、これまた某大手製品会社からの報告書が届き、Ｍｅたちの製品がわるいんじゃあっ、てなことが書いてあり、これって何を言っているんだろうといった相談だった。確かによく分からない報告書だ。月曜日に会議で議論したいと言っている。

これってＪａｖａなのかな、その人の言った一言で、むむむっっと来て、その某大手製品会社のホームページから製品情報を検索し、ものすごい勢いで調べ始めた。おまえらの言っている想定した動作が「よく知られた問題」（要はバグ）にそのまま記載されているじゃあないかっ、と激怒。さらに引き金となった初期動作も、どうみてもおかしく、不良じゃねえのかっ、とさらに激怒。

とりあえず反論材料を叩きだして、その人に伝え、ともに会議に出席することになった。ここで油断してはいけないのだが、出方によっては吊るしあげにしてやるぞっ、と生き捲いた。

Ｍｅを怒らせたらどうなるか、骨の髄まで味わってもらおう。

あなたに会いたい

あなたに会いたい

あなたを抱きしめた時から
いつもあなたのことを思っています
今は会えません
でも、あなたに会いたい
この思いをあなたに届けたい
夜長の月を見て
私はあなたのことを思うのです

ちいさん、死去

ちいさん、死去

俳優の地井武男さんが亡くなった。ショック。
うーちゃん（亡き母）が大好きで、いつも「ちい散歩」の話ばかりしていた。気さくな人で、飾らない、少しお茶目で、絵を書くのが好きな地井さん。７０歳なんて若すぎる。惜しい人を亡くしました。謹んでご冥福をお祈り致します。

火曜サスペンス劇場

火曜サスペンス劇場

今日は早フレ（フレックス）で帰宅。
最近は体力、精神力共に疲労困憊。夕飯を食べ終え、リビングで数学の本を読みながら、そのまま数時間寝てしまった。

そして火曜サスペンス劇場のような怖い夢を。。。ある古い舗装もされていない崖道で次々と事故で転落する乗用車。謎を解明するため、その先の森の中へ入ると。。。まるで映画「八つ墓村」のラストと同じ。小野真由美が化物になって追いかけ、 鍾乳洞の中、ショーケンが逃げ迷うのと同じような設定で化物に追いかけられ。。。チョー怖かったっす。夢でよかった。

このブログを書いたら寝ます。Princeの曲を聞きながら。。。

調子いい

調子いい

今日はちょいフレ（フレックス）で早退。（でもＭｅの場合は、早フレなので、これで定時間勤務なんです。）

昨日、ちょっとがんばっちゃったので、今日は早く帰りたかった。対策版の評価もＭｅの部分は終わらせたし、新しい製品化も滞りなく終わる見込み。問い合わせの調査も、ほぼ主原因が特定でき、回避策も分かった。この６月末で一旦一区切りって感じ。

早く帰ったのでBOOK OFFに子供の頃に読んだ伝記物を持っていこうとして、箱から出したら、ちっちゃい頃の懐かしい記憶が甦り、やっぱ捨てられない！と諦めた。Ｍｅにとって、本は宝物なんです。

というわけで、シャワーを浴びながら洗濯っす。

日曜日、仏壇の花を買ってきました。芍薬です。美人の人を例えて

　立てば芍薬
　座れば牡丹
　歩く姿は百合の花

という、ことわざは知っていたけど、実際には見たことがなかったので買ってみました。今日、一輪咲きましたよ。

首の皮

首の皮

今日はプログラムのデバッグ。

チッ、わかんねーよ、っと独り言を何回も繰り返し、パソコンの画面とにらめっこ。明日、お客さまの処に在籍しているシステムエンジニアとのテレビ会議があるんだか、メールが来ていて、ちょっとやばいなと思った瞬間、Ｍｅは神がかり的な力を発揮し、主原因らしきものが分かってしまった。

これまで何度も首にされそうな事態に陥っても、何故か首の皮一枚繋がって、生き延びてきた。何か特殊な能力でもあるのではないかって思う。自分でも不思議でならない。神のご加護である。

今日も上長と約束した時間を守り、ちょい残で、帰宅しました。。。カカ。。。

粗大ごみ

粗大ごみ

いやー、昨日のタンス２つを持ち出すのは、大変だったねえ～、なんてお疲れモードで帰宅したら、姉貴から置き手紙が。。。「来週はソファ三つで電話したから。」。。。

ええっ、昨日の今日なのに。。。あの細身の体で、どっからこんなバイタリティが湧いてくるんだっ、っと唖然を通り越して、思わず笑わずにはいられなかった。いやっ、さすが、我が姉貴。やることがケタはずれだねえ。

ソファ３つと言っても、その内、２つは一人用。しかし残りの
１つは長いソファで、人一人で寝ることもできるくらいの巨大なソファ。でも姉貴がやるといった以上、やるっきゃないなっ！っと。

そう言えば、私も若い頃は力で満ちあふれていたなあ。ある日、親友と歩いていた時、運転が苦手らしき女性の人が「あのお、駐車場から車動かしてほしいんですけど。」と、声をかけられた時、私は腕を捲くって、「持ち上がるかなあ」と言い、親友から「あんた、馬鹿じゃないのっ！」と言われたことがあったっけ。親友はキーを貸してもらって、バックで運転して出してあげたことを今でも覚えているなあ。

今となっては大分衰えたが、当時の私は力が有り余って、何一つ恐いものなんてなかったなあ。まあ今でも、そこいらのチンピラには負けねえぞっ、と思っているけど。

こうやって例えそれが難しいことでも、力ずくでも実行してやるぞっという気概、迫力みたいなものを、ぜひ甥っ子には学んでほしいんだがねえ。どうも根性が座ってねえって感じがしちゃうんだなあ。

引っ越し決定

引っ越し決定

今日は引っ越し見積もりのため、業者さんに来てもらった。Ｍｅの感じでは、結構高めの値段を想定していたが、大家族とは違い、一人者なので意外とreasonableじゃない、と思える値段だった。そして即決。

引っ越しは７月の３連休と決定。段ボールは来週来る。そうなると来週の休日は引っ越しのための箱づめで休日は潰れる。来来週の三連休も引っ越しで潰れる。ケツに火をつけてしまったので、逃れようがない。ああ、Ｍｅの休日が。。。

しかし決めてしまったのだからしようがない。帰ってきて少し片づけようとしたら、まだ見ていなかった押入れに大きなダンボールがあり、開けたら大量の布切れが。。。一体なぜ。。。Ｍｅの口から泡が。。。。明日燃えるごみで捨てよう。。。

その後、夕飯を姉貴宅で義兄お手製のカレーをゴチになり、一息ついたところで、姉貴と３人でタンス２つを処分することに。はっきり言って無謀です。二人でもなかなか重くて持てない。取っ手もないので持ちにくい。しようがなく小さい台車を借りて、外へ持っていくと、まるで夜逃げや本舗状態に。さすが姉貴。こんなことをやると言い出すのは、あなたぐらいしかいない。Ｍｅは疲れ果てました。。。

後記
姉貴が懇意にしている友達とおしゃべりしていて、弟さんが独身なのは、姉貴が甘やかしているからだと言われたという。甥っ子もそんなことを言っていたそうな。確かに振り返れば、面倒見のいい姉貴に甘えている部分があるなあと思う。というか、Ｍｅは女性に甘えるタイプなのだと思う。だから恐い女性は苦手だし、いつも優しく受け止めてくれる女性が好きです。いままで出会ったことないけど。。。カカ。。。

休日なのに。。。

休日なのに。。。

昨日、寝るのが遅かったこともあって、起きるのが遅かった。何時だったかは定かではないが、朝食はきちんと済ませ、新聞を読み、ああ早く８時なってくんないかなあ、掃除機をかけたいんだけど、っと待っているぐらいだったので、まあ６時半ぐらいなのかなあ。。。

休日しか掃除機をかけられない（うるさいしね）ので、気合を入れて掃除したら、へとへと。汗びっちょりになってしまったので、シャワーを浴びて、その後は、ぐだぐだ。１１時を過ぎた時に、やべー飯食わなきゃと思い、外出。蕎麦屋でおおもり（もりそばの大盛り）を食べる。

そい言えゃ、足裏マッサージを２時半から予約してたなと思い出し、それまでに引っ越しのために、大物の荷物をチェックしに行く。足裏マッサージで阿鼻叫喚した後、買い物して帰宅。３時半過ぎ。

そろそろ引っ越しを真面目に考えなきゃと引っ越し業者に連絡。いろいろ検討したが、明日の午後早々に見積もりをお願いし、一気に片つけることにした。ああ明日の朝は洗濯だあっと思ってたら、やって来ましたよ。頭痛。。。終わったな。。。

Ｍｅの華麗な休日ライフが。。。カカ。。。

休日らしいことをしたのは、唯一、夜更けまで数学ガール他書籍を読書できたことぐらいかな。時々、うとうとしながら。。。

親しらず

親しらず

甥っ子が親しらずを抜いた後、何か金属片が残っていたとかで、また治療に行き１０針も縫ったそうな。全くもってひどい話である。

少し前、同期の孤独なギタリストが親しらずを抜いた時も、随分と長い間、痛みで苦しんでいる話を聞かされたことがある。親しらずを抜く話で良い話は、一つも聞かない。

最近は口腔外科という専門医がいて、そこで抜くそうだが、どうやら、こいつがいかんのではないかっ、て気がする。だいたい歯科医になりたいと言うやつは数多いるが、口腔外科の専門医になりたいやつなんて、誰もいねえんじゃないかっ、て思うわけ。そんなやつに親しらずなんか、まかせられるかっ！とＭｅなら思う。

昔、会社に入る前に、親しらずを抜いたことがある。別に普通の歯医者に抜いてもらった。どうやって抜いたか。Ｍｅの時は女医さんだったが、まるでコントのよう。麻酔をかけてペンチで抜くのである。Ｍｅの場合は、すっぽりと抜けず、親しらずを砕きながら抜いた。長い死闘を繰り広げ、最後の歯がすっぽり抜けた時には、私も女医さんも汗びっしょりになっていた。その光景を見た助手の人たちから「あたし、絶対抜かない」と囁きあっているのが聞こえた。しかし抜いた後の穴がしばらく残っていたが、別段痛みもなく、何事も起こらなかった。結局、昔ながらの方法でよいわけだ。

Ｍｅも最近左下の親しらずが痛みだしている。歯科検診で必ず言われるが、どうやら、親しらずの上に歯肉が被さって、歯がむき出しており、上の歯との間で、歯肉を噛んでいるとのこと。痛いけど抜く前に良い医者を見つけねば。。。

まあ、会社の紹介で行くのが一番いいだろう。

皆様も御気をつけあそばせ。

後記
今日は久々の深夜残業。
あとちょっと、あとちょっと、と言いながら夜がふけていく、みたいな。。。まあ、金曜なんでおきらくごくらく。。。カカ。。。