数学は無限を創る
新刊「数学は無限を創る」(リリアン・R・リーバー)を速攻で読み終えました。内容のほとんどは大学生の時に勉強したものばかりだったので、ななめ読み。特筆するものと言えば、ルベーク積分の測度論と公理論的集合論の部分かな。特に公理論的集合論は大学時代に竹内外史先生の難解な本を頭を抱えながら読んでいた記憶を思い出し、あー、こんなことやっていたなあっと、しばし郷愁に浸りました。これ真面目に勉強すると結構というかすごく難しいんです。次は数学かんどころシリーズの一つ、群論を読もうかなっと思っています 。
その後、知人の女性と会って少しばかりおしゃべり。Thank you for kiss of your heart.
しかしこんな感じでサナトリウム生活を送っていていいんだろうか。。。Meはやっぱり社会人失格っす。
後記
この前、Song of Soulとかいう番組で、Otis Reddingのドキュメンタリーをやっていて、こんなすごい人いたんだあって、自分もまだまだだなと反省。50年代から60年代の洋楽に詳しい孤独なギタリストにメールしたら、めちゃくちゃマニアックなコメントが返ってき て、さっぱり分からんかった。孤独なギタリストは時代を逆戻りするかのように、さらに古い洋楽を聞いているらしい。今の音楽のルーツを彼は多分知り尽くしていると思う。まあファンキーな面白いやつだよ。話の分かる親友の一人かな。
続後記
あ、そうだ。久々、フォトチャンネル更新。