11月29日(火)のつぶやき

ジムノペディに乱れる goo.gl/eKhaR4

— ナカナカピエロ (@NakanakaPierrot) 2016年11月29日 - 00:40

Walkin' with you.

Walkin' with you.

僕は歩く
君も歩く
お互い歩み寄るために
そしてお互い並んで歩くために
そしてどこまでも二人で歩く
地球を一回りも二回りもするために

Lovin' you.

Lovin' you.

水のように清らかで
湖のように静かで
海のように深く
私はあなたを愛しています

幹のように太く
林のように安らいで
森のように奥ゆかしく
私はあなたを愛しています

雲のように捉えどころかなく
空のように青く透明で
太陽のように輝きながら
私はあなたを愛しています

世の中がどうなろうと
たとえ困難が訪れようと
たとえ離れ離れになろうと
私はあなたを愛しています

今もそしてこれからも
私はあなたを愛しています

Hey！Baby！

Hey！Baby！

Hey！Baby！
いつも君のご機嫌を窺うのは大変さ
僕はいつも君に振り回されていてばかり
それでも君の天真爛漫な笑顔に参ってしまうのさ

Hey！Baby！
いつも君のご機嫌を窺うのは大変さ
僕はいつも君に振り回されていてばかり
それでも君の魅力的なボディに参ってしまうのさ

Hey！Baby！
いつも君のご機嫌を窺うのは大変さ
僕はいつも君に振り回されていてばかり
それでも君の蠱惑的な瞳に参ってしまうのさ

Sign of the kiss

Sign of the kiss

ダーリン！と言って
女は投げキスを送った
それは二人だけのサインだった
サインの内容は秘密だったが
不道徳な行為であることは
明白だった
そしてその夜は
不道徳な行為をして
過ごしたのだった

ハイヒール

ハイヒール

きらびやかな
衣装を身にまとい
高いハイヒールは
どんな男も女も
寄せ付けなかった
その女は
煙草に火をつけると
街中へ消えていった

No one

No one

一世を風靡した男も
この世から姿を消した
後に残されたのは
空っぽのステージだった
今でも残された
グランドピアノから
音がこぼれてくるようだった
誰でもない誰かが
泣いていた

Pierrot on stage

Pierrot on stage

その男は
手玉にとるのがうまかった
一度に十個も二十個も
空中に手玉を投げては
受け取って
くるくると回していた
そうやってステージの上で
踊っては離れ業を演じるのだ

夜の星々

夜の星々

誰もいない
暗い夜の部屋で
小さな明かりで
過ごしている君は
色鮮やかな
奇想天外な空想にふける
肉体から解放されて
神経が蜘蛛の糸のように
夜空の星々に伸びて繋がる
そうしていつの間にか
君の肉体は消える

普通の生活

普通の生活

まずちっぽけな人生から始めよう
どこにもある普通の暮らしさ
僕たちはいつも
普通じゃない生活を送っていたから
何か普通か知るところから始めなきゃ
そうして探っているうちに
僕たちの生活が見えてくるのさ
きっとそうさ