ナカナカピエロ おきらくごくらく

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ゲーム理論

2013-04-30 00:22:01 | 日記
ゲーム理論

今日はMeのマンションの管理組合の総会の日。別に役員にはならないので、総会は欠席し、委任状を出しておいた。という訳で、家にいると都合が悪いので、雲隠れ。とりあえず、アジトに潜伏することにした。

「作りながら学ぶ OSカーネル 保護モードプログラミングの基本と実践」を読了。最後は超いい加減に斜め読み。また暇な時にでも再読しよう。ということで、次は「プロセッサを支える技術 果てしなくスピードを追求する世界」(Hisa Ando著)。P.74/372読了。こちらは読み物なので、あまり頭は使わなくて済む。楽しんで読もうと思う。

夕方になって隣街の本屋へ行き、上長から勧められたゲーム理論の易しそうな本を4冊購入。ゲーム理論って、てっきり数学のコーナーにあるにはあったが、経済学の分野の方に多くあって、ちょっとびっくり。実務で利用されているんだなあっと実感。しかし上長からは、ヒューマン・コミュニケーションを学ぶよう言われたが、肝心の人付き合いは。。。カカ。。。

しばらくは、コンピュータとゲーム理論の本を読むことにした。なんか確実に浮世離れしてきたな。。。ケケ。。。
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手紙

2013-04-29 21:25:21 | 日記
手紙

あなた宛の手紙を書いては
あなたのことを思う
あなたは一体何処にいるの?

私は宛先の分からない
あなた宛の手紙を書いては
あなたのことを思う

窓辺の椅子に座って
夜空を見上げては
あなたのことを思う

あなたと過ごした日を
思い出しては
あなたのことを思う

いつもあと少しのところで
すれ違ってしまう私とあなた

私の思いは
宛先のないあなたへの手紙で
重なり積もっていく
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Me的ディベート論

2013-04-29 00:49:58 | 日記
Me的ディベート論

今日はMeが昔から用いているディベート論について述べてみよう。”論”は余計かな。

相手とディベートする時、まず相手の主張に耳を傾ける。ここが非常に大事である。相手の主張の一言一言に対して、その論理的妥当性を検証するのである。だから細心の注意を持って、相手の主張を一言漏らさず聞き取らなければならない。分からない個所があれば、それを徹底的に質問して明白なものにしておく必要がある。

数学の世界では、どんなに完ぺきな理論であっても、1つの反例があれば、それは一瞬にして定理ではなくなるという言葉がある。

そうです。相手の論理的妥当性を検証し、矛盾点を探し出し、指摘するのである。こういう場合はどうなりますか?と。その矛盾点について、相手が論理的な説明ができなければ、それはもう真実ではない。その時点で相手の主張は崩壊する。そして自分の主張であれば、そのような反例はありえないことを論理的に説明する。

論理的妥当性を問う時の妥当性、つまり論理的同値性とは3つの法則を満たしているかである。反射律、対称律、推移律である。詳細は記号論理学の本を参照されたい。これが一つでも欠けていたら、その論理的説明は論理的同値性をもたない。つまり非論理的な矛盾点なのである。

だからディベートする時は、相手にしゃべるだけ、しゃべらしておくのがよい。そして最後に反例を用いて相手の主張の矛盾点をつき、自分の論理的正当さを主張するのである。

これは実践でよく使う効率的なディベートの方法である。是非、お試しあれ。
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イタリア映画祭

2013-04-29 00:47:58 | 日記
イタリア映画祭

今日は姉夫婦のお誘いで、有楽町でイタリア映画祭があり、何本か上映する中で、「天国は満席」というコメディータッチの映画を見てきました。まあまあでした。結構、会話が多くて騒がしい映画でした。皆同様の感想。。。

昼食はハゲ天の串揚げ定食を食べました。若干、客さばきが悪く、少し待たされましたが、目の前で揚げてもらえるので、しかも衣が少ないのでしつこくなく、岩塩でおいしく頂きました。

しかし久々の銀座。色々と高級なお店があって、目が回りそうでした。結局、お買い物は、地元で済ませて帰宅。

家に帰ってみれば、やっぱり家が落ち着くと、勝手なことをいい、後はだらだら。上長から電話があり、現状報告もかねて、コンピュータのことで少し会話しました。技術力の高い上長との会話は楽しかったです。コンピュータもいいけど、人とのコミュニケーションスキルの方も勉強するといいよと言われ、ゲームの理論を勧められました。これまで、あまり興味がなかったけど、ちょっと本屋で探してみようと思います。

Meにしては、今日は行動的な日でした。いつもは動かずのとかげです。
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アナログ世代

2013-04-28 00:58:05 | 日記
アナログ世代

今日は、駅前の家電量販店で、昔懐かしいCDラジカセ(一番安くて小さいやつ)とイアフォンを買いました。ポイントで全部買ってしまいましたが、つくづくMeって、アナログ世代だなあって思いました。久しぶりに聞きたい音楽をCDで聞いたら、涙が止まりませんでした。心もアナログです。
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あなたの声

2013-04-27 15:56:11 | 日記
あなたの声

あなたの
声が聞きたい

あなたが
私の名前を呼んで

振り返ると
笑顔で手を振る

あなたの
声が聞きたい

でもあなたの声は
もう聞くことができないのね

こんなに早く
あなたを失うなんて

私はもっとあなたを
抱きしめておけばよかった

私はもっとあなたと
キスしておけばよかった

くだらないことで
あなたと喧嘩などせずに

ずっとあなたの肩に
もたれていればよかった

あなたの
声が聞きたい

でもあなたの声は
もう聞くことができないのね

こんなに早く
あなたを失うなんて

あなたの傍にいたのに
私はあなたを全然見てなかった

あなたの
声が聞きたい

もう一度だけ、あなたに
私の名前を呼んでもらいたい

そうしたら私
あなたの元にかけ寄って

もうあなたを離さない
もう二度とあなたを離さない

あなたの
声が聞きたい

どうしてもあなたの
声がもう一度聞きたいの
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ゴールデンウィーク

2013-04-27 12:52:54 | 日記
ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークになりましたが、Meはサナトリウム生活をしているので、あまり生活は変わりません。

朝、定刻通り5時に起き、朝食を食べ、洗濯。書斎で「作りながら学ぶ OSカーネル 保護モードプログラミングの基本と実践」を読み、小一時間で、 P.289/407 (8章) まで読了。なんか段々、斜め読みになってきた。

その後、「Google革命の衝撃 NHKスペシャル取材班」(新潮文庫)を昨日の続きから読み始め、読了。Meの主張は深夜に投稿したブログと変わらず。しかし良い本を文庫で久々に読んだ。是非、皆にも読んでほしいと思う。

次は「プロセッサを支える技術 果てしなくスピードを追求する世界」(Hisa Ando著)。最新のプロセッサ業界をMeならではの観点でレポートしようと思う。

という訳で、最近、頭の中がコンピュータ漬けになっており、ブログの内容も、ちょっと偏っていますが、お馬鹿ブログもUpしようと思いますので、こうご期待。
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ヨタ助

2013-04-27 02:50:22 | 日記
ヨタ助

ヨタ助、ヨタヨタ
ヨタ助、ヨタヨタ
何が面白くてヨタヨタ
浮世離れでヨタヨタ

ヨタ助、ヨタヨタ
ヨタ助、ヨタヨタ
いつもふらふらヨタヨタ
いつもなよなよヨタヨタ

ヨタ助、ヨタヨタ
ヨタ助、ヨタヨタ
少しは真面目にヨタヨタ
世の中のためにヨタヨタ

ヨタ助参上!この役立たず!
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Google革命の衝撃

2013-04-27 00:53:18 | 日記
Google革命の衝撃

今日は夕方、雹が降るだの、落雷が落ちるだのと、天気予報が報じたものだから、それを配慮して今日の予定を立てようと思ったのだが、予報は空振り。天候は変わらなかったのである。。。カカ。。。それでは、Meの今日の一日を振り返ってみよう。

今日は朝から書斎で「作りながら学ぶ OSカーネル 保護モードプログラミングの基本と実践」を読み、小一時間で、 P.225/407 (7章) まで読了。さすがに
 07 ユーザモードのタスクスイッチング
 08 ページング
を合わせて読むと頭がグジャグジャに混乱するため、7章までで止めておいた。

その代わりというのも何だが、「Google革命の衝撃 NHKスペシャル取材班」(新潮文庫)を読みきってしまおうと思ったが、結局読みきれなかった。疲れたのである。

それでもGoogleが、様々なビジネスモデルを発案し、英知を結集して実現してきた、まさに怪物である様を読み取ることができた。何れ我々の個人個人の生活に密接したサービスを驚くべき形で実現するだろうと、ある種驚き、ある種危惧感を覚えたのである。

が、待てよ、とMeはそこで立ちどまった。彼らがどんなに優秀で凄いかと思うのは軽率だと思った。なぜなら彼らは、結局つまるところ、ホリエモン同様、金のことしか頭にないのである。彼らの発見の成果物は、最終的に金なのだ。それに気がつくと何と愚かなことよとぞ、憂う。

何もかも大衆化してしまうよりも、何故オリジナリティーを大切にしないのだろうと思う。そんな金儲けに嬉々として人生に身を投じるよりも、Meなら、よりパーソナルなナカナカピエロの人生の方が、ずっと有意義だと思う。Google革命の衝撃?そんなものナカナカピエロの人差し指の上で消してごらんに見せよう。それだけの強烈なオリジナリティーがあってこそ人生とは面白きことなり。

ナカナカピエロおそるべし。侮るなかれである。
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終活ねえ

2013-04-26 00:06:51 | 日記
終活ねえ

なんか映画「エンディングノート」ってーのが上映してから、終活ってーのが流行っているらしい。

まあ、誰もが考えなくはないが、何か面倒くさい世の中になっちゃって、まあ嫌ねって感じ。確かにMeの父親は、遺言を公正証書として残して亡くなった。まあ事前に、やはり自分の死を悟っていたのだろう。一次相続のみならず、二次相続のことまで心配して書かれてあった。それはそれで、きれいな死に際だった。

しかし母親は違った。最後まで懸命に生きようとしていた。苦しみながらも、絶対もう一度生まれ変わるわっ!っと言って亡くなった。それはそれで最後まで精一杯生きた壮絶な死に際であったと思う。

まあ、誰でも自分が死んだ後のことは気になる。Meも何れ終活を考えなくてはいけない時がくるだろうって、亡くなった両親がいたら、終活よりも婚活せえっ!と怒られていることだろう。。。カカ。。。
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