恐い夢
今日は金曜。朝から雨。
こういう日はＭｅ駄目なんです。何もする気もなく、ずーっとお布団の中で寝ていました。夕方、おつかいだけには行かざるを得なかったのですが。。。
夜になって恐い夢を見ました。戦争の夢です。Ｍｅはある島の日本軍基地にいました。周りには緑。特にやることもなく持ち場を離れ、友人に誘われるがまま、普段は行かない野営地を回りました。みんなのんびりとしている中、敵の攻撃が始まりました。銃弾が飛び交う中、Ｍｅは土埃が舞う中伏せて身を守っていました。状況を伺っている際、銃弾を打ち込む敵の一人と目が合いました。そいつは散弾銃でＭｅを狙い始めました。弾はうつ伏せになったＭｅに腹をかすめ命中。腹から熱いものが流れていくのを感じました。ここにいると死ぬ。Ｍｅを含む兵隊たちは島の裏に周りました。島の裏は崖になっており、蔓植物が覆っていました。Ｍｅたちは隠れ場所を探し、蔓植物で覆われた中に身を隠し始めました。中には崖から落ちていく兵隊もいました。何処へ隠れれば生き延びられるのか確信がえられないまま、蔓に掴まりながら身を潜めている処で目が覚めました。
とても嫌な夢でした。悪夢と言ってもいいでしょう。あまりの生々しさに、前世は敵地の戦争で軍人として果てたのだと思ったぐらいです。この地獄に比べれば今はどんなにか幸せでしょう。暗い部屋の中、記憶が薄れぬうちに、これを書いています。もっと生きていることに感謝せねば、と思いました。
今日は金曜。朝から雨。
こういう日はＭｅ駄目なんです。何もする気もなく、ずーっとお布団の中で寝ていました。夕方、おつかいだけには行かざるを得なかったのですが。。。
夜になって恐い夢を見ました。戦争の夢です。Ｍｅはある島の日本軍基地にいました。周りには緑。特にやることもなく持ち場を離れ、友人に誘われるがまま、普段は行かない野営地を回りました。みんなのんびりとしている中、敵の攻撃が始まりました。銃弾が飛び交う中、Ｍｅは土埃が舞う中伏せて身を守っていました。状況を伺っている際、銃弾を打ち込む敵の一人と目が合いました。そいつは散弾銃でＭｅを狙い始めました。弾はうつ伏せになったＭｅに腹をかすめ命中。腹から熱いものが流れていくのを感じました。ここにいると死ぬ。Ｍｅを含む兵隊たちは島の裏に周りました。島の裏は崖になっており、蔓植物が覆っていました。Ｍｅたちは隠れ場所を探し、蔓植物で覆われた中に身を隠し始めました。中には崖から落ちていく兵隊もいました。何処へ隠れれば生き延びられるのか確信がえられないまま、蔓に掴まりながら身を潜めている処で目が覚めました。
とても嫌な夢でした。悪夢と言ってもいいでしょう。あまりの生々しさに、前世は敵地の戦争で軍人として果てたのだと思ったぐらいです。この地獄に比べれば今はどんなにか幸せでしょう。暗い部屋の中、記憶が薄れぬうちに、これを書いています。もっと生きていることに感謝せねば、と思いました。
