子供の可能性

どのくらいを目標において今の位置を判断するのか

一流を目指すのか？

それとも、県大会に出れたら良いのか？

オリンピックを目指して今後も活動をしていくのか？

いろいろな考えも、夢も、思惑もあるだろう

しかし、それをやるのは子供たちであって

決定するのも子供である

その手助けを、強くなるためだけでなく

道筋を教えてあげること

すなわち、君ならできるというのか？いや君は高校まで頑張ってあとは勉強して社会人になってまた楽しく走ればいいよと？

いろいろな人生の選択はある

自分がどうしたいかをまず考えて

指導者や先生に押し付けられた練習でどこに向かっているのかわからない、いつ大会に出るのかわからない、自分は何が一番の狙いのレースになるのかもわからない

そんな、ことではやる気やモチベーション、計画や目標が立てられない

しっかりと、考え、じぶんは自分の目標に向かってやれているのか？

それともやらされているのかを考えてみよう

そこで、自分はこの大会を目標にしてタイムを何分何秒を出すように頑張るというような言葉が欲しい。

大人でも、子供でも自分で決めた目標があれば伸びるものだ

身体だけの才能を大人につぶされないように、自分で考えるようにしましょう