部活は働き方改革によりかわる

私がこれまでに見てきた外部指導者の中にも

いろいろな方々がいて

一生懸命鍛える方もいれば

とりあえず当たり障りなくやる方もいる

結局のところ

何を本筋にこの制度を行っていくのかというところだ

先生の顧問としての仕事でない部分を外部に投げて

実際にはまた問題もおこる

教育という中でスポーツという部分を一緒にしてきた

これまでに経験のある又は熱心な指導者の元やってきた教育の一環というものが

学校にあって外部指導者の学校指導とかけ離れた指導がうまくいくかどうか

当たり障りない指導する人や結果主義に、上位を目指すだけのチーム、指導者の強い指導力により考え方が抜けていかなければよいがと心配する

結局、温度差は仕方がないということになる

義務教育の中で学校に選択権のない子供たちはその温度差を受けながら育つということです。

それをなくすためには

自分で選べる環境を探すしかない。

高校では好きな高校選択をして自分の好きなことをできるようにすることです

それまではそこそこに競技を維持するためにクラブチームや経験のあるチームなどでつなぐか

いずれにしても、これからは自分ので考え

家族で考え

自分の進路は自分で考え


どの道に行くかは自分で決めるしかないのです