本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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中学生「全中標準タイム」とは

2018-06-08 | トレーニング
来月からは全国大会へとつながる

通信陸上(本城開催)7月7日、8日

県中学生陸上(博多の森開催)7月27日、28日

がある


ここから狙いを定めて、仕上げていくが

あとひと月~ひと月半

可能性はある

これからは、大会でやることは、実際のレースペースを使うこと

男子800mなら400mを57秒~58秒以内で通過、600mを1分28秒で通過(28ー30-30-30)2;00;00

女子800mなら、400mを66秒~68秒以内で通過、600mを1分41秒~44秒で通過(32-34-35-34)2;18;00

男子1500mなら、400mを64秒、66秒、68秒、48秒で4分07秒

男子3000mなら、1000mを2分55秒(33-70-71)、3分00秒、2分58秒(72-72-34)で8分54秒
最初の600m(1分43秒)は貯金作り中間5周(2000mを72秒の6分で通過し)をイーブン、ラスト400mを68秒ペースに上げる

プラン的にはこんな感じで、最初スピードwがあるうちに貯金を作り、中間はイーブンで押して、ラスト1周、こうはん200mを上げて終わる。

あとは流れでついて行けるように、スピードに対応できるように、72秒ペースを練習で2000mくらいは切れるように仕上げていきましょう。

女子1500mは、400mを72秒、74秒、76秒でラスト54秒で上がり4分36秒だが、通常先頭は68秒台で入り、72秒、76秒となりラスト54秒くらいで終わる

これを見ながら、乗れるところはノリ、先頭集団の最後尾くらいでついても間に合います。
自分の走りを見極めて、スピードタイプか、スタ三案タイプかで位置取りを考えましょう。


以上、全中標準タイムの参考ペースです

しかし、その時の、その年のメンバーによりペース配分は変わります

自分一人でも走れるようにコントロールしておきましょう

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