ある外国の方が言った言葉で、
いつも子供を怒ってばかりいるとその子もすぐに他に怒るようになり(弱いところに対して)親は子の鏡だということを書いています。
親は良かれと思って、その子が良くなると思って言っているでしょうが、その言葉に根拠があるでしょうか?
怒ることと、叱ること、諭すこと、しつけること、正すことなど、すべて一緒に使っていないでしょうか。
その場その場によって、使う言葉を選んで、使いましょう。
また、自分の感情で言葉を発しないことです。
いつも、怒られる子はまたかと思い、聞き流すようです。
聞いているようで、全く聞いていない
その場をやり過ごすことに力を注いでいます。
嫌な上司が、ちょっとしたミスで、がみがみと言ってきたりしませんか?
失敗を問い詰めて、失敗を部下のせいにしたがる上司は最低と言われています。
仕事の責任は、部下の失敗は、上司の責任です。
そんなこともわからない大人が多い
学校でも、同じような光景が見られrます。
先生と生徒の間に、上から目線ですべてです。
人間は弱いものを見つけてはそこに自分のはけ口を出す習性があるようです。
だからこそ、子育ての段階で、子供に対しての言葉のかけ方で、その子の人格が決まるということを認識しておいてください。
まだ今なら間に合います
イラッと来るときも、答えがわかっていても、すべてが成長の階段と思って。
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