11月1日「福岡県高校駅伝」

さて、記念大会。
佐賀は白石、大分は東明、長崎は諫早福岡は大牟田となると、残りで争う記念大会枠に残りそうな高校は福岡九国、自由が丘、佐賀鳥栖工業、大分日本文理、鶴崎工業くらいでしょうか。
いずれにせよ、11月22日に行われる宮崎県での九州大会に出場する福岡の3校・・頑張ってください。

北九州から出場してほしいですね。
また、女子では九国が3位に入る健闘をしおめでとうございます。
酒井先生のもとに全中組の2名や１５００ｍ4分台の選手が集まりました。
柳川の4位や九女、大牟田、自由が丘、宗像の8位まではどこが先着してもおかしくない選手層です。
筑女はメンバーこそ市立と変わりない選手層ですが故障者が出た誤算が痛かったのでしょう。
来年度の選手獲得に今月から力が入る高校監督ですが、中学選手もできたら地元での全国を目指せる高校を選択してもらいたいです。
福岡の中学生のレベルは結構高いです。

話変わりますが、先日のジュニアオリンピックで静岡、兵庫などの選手層の厚さにはびっくりです。
２ねん女子１５００ｍに標準突破者（4分36秒以内）が5人、5人予選通過後そのうち4人が決勝8位に入賞。

兵庫と言えば須磨学園、隣岡山にコウジョウカン、実業団に天満屋と縦のラインができていますね。

世界につながる中国地方、関西圏。

九州も頑張ろう。