大人の役割り（私の価値観で）

今の社会現象ではないでしょうか。

昔は、学校から帰ってきたら、子供は遊びに行き

泥まみれになり、腹をすかしてごはんまだ？とかいう感じだった

今は、時間に追われ

起床から就寝まで何気なく時間が過ぎていく

これを、無駄な時間と思いませんか？

もっと、生きがいのある生活

もっと何かに頑張る生活

目標をもって、一生懸命に生きる時間があってもよいと思います。


そんなことも考え、私はクラブチームを立ち上げ、今に至る。

最近思うことは、子供のうちから、心の限界を大人が教えて

塾に行かないといい学校に入れない、いい就職もできないと言っていませんか？

スポーツでその道を究めようとする子供と、そこそこで勉強を塾でと考えていませんか？

自分のレースる乗せて、自分の考えを押し付けていませんか？

全て、親から子へと期待はわかるが今の社会、勉強だけでは生きていけないですね

まずは、心を鍛えて

目標を高く持てるようなことに打ち込ませる

それは自分の得意分野が良い

押しつけではなく、子供が自分んでやりたいと思うと伸びも早い、成長度合いも大きい

目標を持っている人にとって、日々の生活はマンネリや日常的、時間に追われるなどではダメなんです。

時間に気にせず

自分の好きなことなら、とことんやる、毎日進歩するように努力する、一番大事なことをわかっている

練習会場に来ることではないんです。

練習に来て、何をするか？それをどのくらい真剣に取り組んだかでしょう。

日々行っていることに成長を感じられないのなら、それはマンネリと負荷がない状態（負荷も心の頑張りも）

慣れてしまい、自分で一生懸命やっているつもりです

いつものメンバー、いつもの順位、いつものタイムは要らないんです。

自分が成長しているのだから、相手は誰かではなく、タイムやきつさを目安に頑張る。

どんなことでも、上達したかったら

心は熱意を持って、身体は疲労し、だから睡眠や栄養をしっかり取るんです

一人前の大人になる為に、子供からの子離れをできるかがその子の人生を変えること

今の、当たり前の生活から何かを変えて、子供のために、子供の興味のあることをやってやろうと考える親は素晴らしい

やる気になってないのに、親が動いてやらされるのは始まりとしてはさみしい

そんな子は、長続きせず、継続できても成長もしない

団体の中でいい影響を出さない、積極性もない、頑張ろうとする意欲が小さい、結果も出ない

大人から見て、そんな子は居場所がそこでないかもしれない。

そこに行きたいと思って、意欲があれば成長度は高い

あとは親次第

親のサポートがある子はよく頑張る

親が興味なく、応援もなく、ほったらかしになると子供は頑張らない

学校の授業参観で親が来ないのと同じで子供にとって親の存在は大きいのです。

だから、大人の自分も含め頑張っていないと子供に見透かされてしまう

そうすると、子供になめられる

そこに、どうせ〇〇なんだ・・・。という気持ちが生まれ、粘らなくなる。

頑張らなくなる。

子供の１秒頑張ったことに褒め、悪くなったことを怒らないでほしい。

チャレンジした結果で結果がいい時もあれば悪いときもある。

それは練習だからやっていることです。

本番では一発勝負はしません

確実に自分のできることをやってもらえれば、練習の成果は出るのだから。

子供が気持ちよく、頑張れる環境つくりを整え、大人のほめる言葉が子供を伸ばす。